シェイクスピアのリア王冒頭部を掛け合いしてから、シェイクスピアに少しずつはまっております。

岩波文庫で早速、リア王とハムレットを読んでみました。

役者としてやはり思ったのが各々の登場人物、ケントにエドガー、主人公のハムレットを演じてみたいですね。

シェイクスピアを深く知る由でもないですが・・・質の良い脚本、芝居・演技に見聞き触れるのは自身の糧になるなと思いました。

ということで映像でもハムレットを借りてきました。最近のもとのモノクロをあわせて・・・。

また時間のあるときに見ようかと!


ちなみに最近借りて見た映画は「12人の怒れる男」

これもまたモノクロ作品ですが、おすすめできる一本かと・・・。

裁判ものの映画でして、父親殺しの罪に問われた少年が陪審員によって評決に達するまでを一室で議論する様子を描かれたものです。ほぼシーンは同じ一室です。

全員が有罪に評決して終わりだろうというところで、一人だけ無罪を主張してから物語は始まります。

・・・裁判物の映画に外れはない、と誰かが言ってた気がする。

興味ありましたら見てみて下さい!


-小林-