みなさん、おはようございます。
小林 雄二です。
毎週月曜日はプロの言葉。
今週は坂本 孝さんの言葉です。
坂本さん、ブックオフの創業者として有名ですね。
坂本さん、色々な印象に残る言葉を
話されていますが、その中でも特に印象に残った言葉を。
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ちょっと成功したくらいで有頂天になる「小成功病」こそが最も危険なのです。
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この言葉。
すごく印象に残りました。
ちょっと成功して小成功病になることは
誰しもあると思います。
特に初めてちょっと成功した時には
ほぼ必ず小成功病になると思います。
小成功病の後には必ず失敗にぶつかります。
大事なことは初めての小成功病のあとの失敗で
学ぶことができるか
学ぶことができないかが分かれ道かなと思います。
何を学ぶかは人それぞれですが、
簡単に言うと失敗の要因・原因は
自分自身にあったと考えられるかどうかが
大きな分かれ道です。
周りのせいにしてしまう人は
またちょっとした成功で小成功病にかかってしまいます。
失敗から学べとよく言いますが、
失敗の中身に進歩がないのはだめですね。
謙虚に誠実に確実に。
成長する人に共通していることですね。