みなさん、おはようございます。
小林 雄二です。
毎週月曜日はプロの言葉。
今週の言葉は松下幸之助さんの
指導者の条件に書かれている言葉です。
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人間というものはとかく周囲の情勢に流されやすい。
治にあれば治におぼれ
乱に遭えば乱に巻き込まれて
自分を見失ってしまいがちである。
そういうことなしに
つねに信念を持って主体的に生きるためには
やはり、われ何をなすべきかを考え
そのなすべきことをひたすらになしていくということが
大切だと思う。
そして、そうしたことは個人の生き方でも
大切ではあるが、やはり指導者がしっかりと
それをつかまなくてはならない。
いかなる事態にあっても
指導者がそれにまどわされることなく
淡々としてなすべきことをなしていくという
態度を持てば、みなもそれについてくる。
指導者の要諦とは
見方によってはこの<なすべきことをなす>
ということに尽きるともいえよう。
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なすべきことをなす。
というテーマでかかれた文章です。
リーダーという立場の人
みんなにあてはまることだと思います。