3368、プロの言葉 | ㈱KUURAKU GROUP 取締役のブログ

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東京・千葉を中心にくふ楽、福みみ、元屋、博多屋、PICCANTE、ナポリマンと個別指導塾(ITTO個別指導学院)を展開。
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みなさん、おはようございます。





小林 雄二です。





毎週月曜日はプロの言葉。

今週の言葉は松下幸之助さんの

指導者の条件に書かれている言葉です。





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人間というものはとかく周囲の情勢に流されやすい。


治にあれば治におぼれ

乱に遭えば乱に巻き込まれて

自分を見失ってしまいがちである。



そういうことなしに

つねに信念を持って主体的に生きるためには

やはり、われ何をなすべきかを考え

そのなすべきことをひたすらになしていくということが

大切だと思う。


そして、そうしたことは個人の生き方でも

大切ではあるが、やはり指導者がしっかりと

それをつかまなくてはならない。


いかなる事態にあっても

指導者がそれにまどわされることなく

淡々としてなすべきことをなしていくという

態度を持てば、みなもそれについてくる。


指導者の要諦とは

見方によってはこの<なすべきことをなす>

ということに尽きるともいえよう。


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なすべきことをなす。



というテーマでかかれた文章です。




リーダーという立場の人

みんなにあてはまることだと思います。