1866,プロ | ㈱KUURAKU GROUP 取締役のブログ

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東京・千葉を中心にくふ楽、福みみ、元屋、博多屋、PICCANTE、ナポリマンと個別指導塾(ITTO個別指導学院)を展開。
日本の文化を世界に広めるべくカナダ・インド・インドネシアへも出店。

みなさん、おはようございます!







小林 雄二です。






プロという言葉を調べていた時に

ある方のブログにあたり、そのブログの内容が

素晴らしかったのでそのまま転記させて頂きます。



お金をもらう人

「プロとは何か」
という質問を受けたりすることがある

 
私の中でのプロとは、
お金をもらう人

お金をもらう人とは、
価値を提供する人

 
そういう意味では、
高校生がアルバイトしているように
多くの人がプロにはなれる

ただ、そのプロの中にも
ランクがあると思う

 
ランクが高いプロは、
大きな価値を提供している

大きな価値を提供している人は、
総じて多くのお金を稼いでいる

大きな価値を提供するためには、
それを実行するスキルが高くないといけない

そのスキルを高くするためには、
そのスキルを磨くことに覚悟を決めなければならない

 
スキルはできること
これは人の才能によって異なる

覚悟はすること
これは人の選択によって異なる

それに投資する真剣さと時間

 
プロ=スキルの高さ×真剣さ×時間

 
野球の才能に秀でた人が
野球に人一倍真剣に、人一倍長い時間をかけて取り組む

イチローが、小学生の頃から、野球を真剣にし、
20年近く時間をかけて取り組む

これで初めて世界のトップランクにいける

 
野球の才能が普通の人でも
野球に人並み以上の真剣さと時間をかけて取り組む

それでも日本のプロ野球で活躍できるかもしれない

 
ただ、自分の才能が何に向いてるかを
小学生の内から当てられる人は、
世界のトップになる可能性を秘めているがまれだと思う

ほとんどの人は、世界のトップにはなかなかなれない

 
そこをいきなり狙うのではなく、
まずは、何かを決めて、真剣に、長く続けることで、

日本のトップを目指してもいいのではないか

 
30代で覚悟を決めても、20年間は継続できる

 
何が一番向いているかを考えて何もしないより
向いていそうなものを今すぐ始めたらいいと思う

そして、それを真剣に、長く続ける

 
運がよければ世界一

運が悪くても相応のプロにはなれる

 
逆に、何も、真剣に、続けなければ、
運が良くても、悪くても
いつまでたっても大したプロにはなれない

 
そんなもんだと思う