みなさん、おはようございます!
小林 雄二です。
いつも読んでいる
プレジデントロイターの記事です。
「自社に限らず他社の玩具でも、ヒットする商品というのは
必ず『あー、やられた!』と思わず叫ぶような発想の転換から生まれています。
商品化されてみれば、なんてことのない復刻バージョンでも、
思いつけなかったら、こちらの負け。
玩具開発に必要なのは“コロンブスの卵”的発想なのです。
そもそも玩具の原型なんて、すでにこれまでの歴史の中で出尽くしてしまっている。
『ベイブレード』の元祖ベーゴマの起源は平安時代まで遡ります。
メンコ、ヨーヨー、ビー玉……。かつての子どもたちが『面白い!』と思った玩具を、
いかに発想転換させて現代に蘇らせるか。それが、私たちの勝負どころです」
この記事は玩具メーカータカラトミーの
創業者 佐原さんの記事です。
成熟した産業に通じる部分ですね。
発想転換。
改めて勉強になりました。