みなさん、おはようございます!
小林 雄二です。
今日は松下 幸之助さんの言葉を。
同じように人の話を聞いても、
「なかなかいいことを言うなあ」と感心する人もあれば、
「なんだ、つまらない」と思う人もいる。
どちらが好ましいかというと、もちろん話の内容にもよるだろうが、
「いいなあ」と感じる人の方により多く、
その聞いた話の内容から仕事に役立つような何かヒントを得て、
新しい発想をするといったようなプラスの価値が生まれてくるだろう。
ちょっとしたことだけれども、人生とか事業の成否のカギは、
案外こうしたところにあるのではないかと思う。
人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、
お互いにまず誰の意見にも感心し学び合うという
柔軟な心を養い高めていきたいものである。
簡単に言うと
人の話に対して興味を持つことができる自分か?
そうではないか?
ということですね。
興味を持つということは
ポジティブな感情です。
当然それは相手にも伝わりますし、
自分自身のひらめきにもつながります。
アイデアはポジティブな感情を感じている時に
わいてくるものです。
常に誰からでも学ぶことができる。
という姿勢を持っていたいですよね。