みなさん、おはようございます!!
小林 雄二です。
最近読んだ本の中に
中国の古典である
<孫子>の言葉を使いこんなことが書かれていました。
善く戦う者は
先ず勝つべからずをなして
以って敵の勝つべきを待つ
どういうことかというと、
戦いの上手な人はまず負けない態勢を整え
勝負に臨むということです。
負けない態勢を築くというのは
まず自分自身に対して視点が向いています。
絶対的な自分自身の態勢を築いた上で
初めて外に目を向けるという意味です。
そうすることで、負けない態勢を築くことができるそうです。
いろいろな部分であてはまりそうな
考え方ですよね。