みなさん、おはようございます!
小林 雄二です。
今日は昨日の続きです。
昨日紹介した本からの気づきを。
仕事が早い人の共通点は
<集中力>をいかに高めて<時間を短縮するか>
を考えていることです。
その方法は人それぞれですが、
僕の場合、現場で働いていた時から意識し
行動していたことは
<終わりの時間を決めること>です。
あらゆる場面で行っていました。
1つ1つの仕事の時間の総和=終わる時間
終わりの時間=1つ1つの仕事の時間の総和
上の式で考えるか?
下の式で考えるか?
意識が大きく変化します。
上の式の場合、時間を改善する意識は希薄です。
まず、時間を決めてそれを達成するための行動をすること。
時間を短くする簡単な工夫です。