コヒーレンス(Coherence)とは、
波の持つ性質の一つで、干渉のしやすさ(干渉縞の鮮明さ)を表す。
2つの単色波が等しい振動数を持つ場合、
これらの波の干渉のしやすさは最大となる。
このように、干渉のしやすさが最大となる場合を、
コヒーレントであると形容する。
コヒーレントな光は、
同じ波長を持っているので
その光同士が寄り添いあうことで
とても大きな光の強さを持つそうです。
光を人間に変えると
なんだか、チームのあり方に見えてきませんか?
同じ波長を持つもの同士が集まり
強い力を生み出すコヒーレントな組織。
いいですね!!
そして、このコヒーレントな光。
医学の分野で注目されているそうです。
コヒーレントな光を用いることで
水の窓域と呼ばれるナノの世界の中でも
更にナノの世界を見ることができるそうです。
ちなみに・・・・・。
企業の中のナノの存在は
1人1人の心。
企業が大きくなればなるほど
それはナノの存在になります。
その心を見るには
コヒーレントな組織である必要があるんですね。
今日は、考えていることを残しておくためのブログです。