こんにちは、小林裕一郎です。

 

これから一人暮らしを始めようとしている人も多いのではないでしょうか。

 

念願の一人暮らしで心がウキウキするかと思います。

 

そこで、今回は小林裕一郎が一人暮らしで気を付けるポイントを簡単にご紹介します。

これを参考にぜひ、理想の一人暮らしを目指しましょう。

(1)家賃は収入の30%以内にする

まず始めに重要なのが、一人暮らしの場合、月々の固定費をできるだけ抑えることが重要です。

 

固定費で大部分を占めるのが家賃です。

 

月々の家賃があまりにも収入に占める割合が多くなると、生活に必須な必需品や食費を削ることになり、満足して生活することができません。

 

そのため、最大でも家賃は収入の30%以内にとどめるようにしましょう。

(2)通信費や光熱費を安く抑える

 

家賃に続いて固定費で出費が増えるのは、通信費光熱費でしょう。

 

通信費であれば、携帯代やWi-Fiを格安SIMにしてみたり、月々のプランを事前に調べて最適なプランを選択するようにしましょう。

 

Wi-Fiに関しては、引越しをしてすぐに通信会社が訪問に来るので、すぐに契約しないようにしましょう。

 

メリットとデメリットをしっかりと理解し、他の会社と値段や利便性を比較した上で契約しましょう。

 

なぜなら、後でしっかりと資料を読んだら「意外と失敗してしまった」と感じる人も多く、違約金も発生するので慎重に検討しましょう。

 

光熱費は、プロパンガスよりも都市ガスであれば半額近く料金が下がります。

 

(3)外食ではなく自炊

 

初めての一人暮らしで自炊するのも面倒くさいと感じるかもしれません。

 

しかし、自炊と外食では月々の食費が半額以上変わってきます。

さらに外食ばかりに頼ると、一人暮らしでは不足しがちな野菜不足になる可能性もあります。

バランスを考えた食事は自炊ならではのできることでしょう。

 

なので、一人暮らしの場合、出費や健康面でも自炊することがおすすめです。

 

(4)出費をチェックする

一人暮らしをすると、月々の支払いがどのくらいか分からなくなってきます。

 

そのため、マネーフォワードの家計簿アプリなどを活用し、固定費の他に食費や飲み代などにどれくらいお金を使っているのかしっかりと把握しましょう。

 

なぜなら、急な病気や思わぬ出費でいざお金が必要なときにお金がなかったら大変だからです。

 

月々の収入の予想はほぼできるので、いかに出費を抑えるかの「引き算」の発想ができるかが肝心となります。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか、一人暮らしのコツを知って楽しい生活を満喫しましょう!

以上、小林裕一郎でした!