横田仁郎画伯の名画見つかる、その2

  横田仁郎画伯は戦前からタイに住んでおり日本が戦争に
負けた後バンブアトーン収容所に入っています。

このことについては、日本会百年史の中に書かれています。

私がタイに行った頃、タニアビルの管理人をしていた斉田
さんから、横田仁郎画伯についての説明を聞いたことがあります。

斉田さんのオフィスの応接間に、横田画伯の絵が飾られていました。
 

西野さんの家の家は60 × 70センチ位の大きさでしたが、
斉田さんのオフィスにあるのは70から１メートル位の大きさ
だったと記憶しています。
 

つまり、横田画伯は大きなキャンバスと中位のキャンバスの2
種類の絵を描いていたのでしょう。

事実かどうか不明です。

横田仁郎画伯の名画見つかる

  西野順治氏の邸宅を訪問した所、物置から横田画伯の絵が
見つかりました。

以下、横田仁郎画伯に関するネット上の情報です

タイ王国で活動された横田仁郎画伯の作品を所蔵している日本の美術館が
あれば教えてください。

東京・京都・大阪の国立美術館では、所蔵無し アジアの近現代美術を収集する、
福岡アジア美術館でも、所蔵無し 美術年鑑2016年版に、記載無し
各種美術事典・人名事典でも、記載なし 横田氏は、そもそも日本で生まれたのか、
 ずっとタイで生活しているのかもわかりません 。
日本で生まれたのでしたら、 出身自治体で作品を所蔵している可能性は
ありますが そこまで調べがつきません。

 2007年に東京都現代美術館で行われた、 「タイ・アート・オールスターズ」展で
出品されたそうです。
  http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/17.html 図録も発行されているので、
 東京近郊にお住まいでしたら、 東京都現代美術館の美術図書室で図録を
見てみましょう 国内所蔵のみならず、横田氏のプロフィールが分かるかと思います

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10156840545

   寄贈を待っている横田画伯の名画