西野順治郎氏の伝記を書いていますが、とうとう角川春樹、
角川文庫社長と西野さんの交流について書き始めました。
角川春樹さんと言えば今の若い人にはご存じない方が多い
でしょうが、私のような年配の方には良くご存知の方が
多いでしょう。
例えば「セーラー服服と機関銃」といった映画がありました。
この映画の主演は薬師丸ひろ子さんだったと思います。
西野さんに関係することとして、メナムの残照の本は
角川文庫から出版されています。
という事は、何らかの接点があったからでしょう。
同社長はタイのチェンマイに行く時、バンコクに寄って
西野さんと会っています。
このことは本人の口から直接聞いたことがあります。
今内容の構成を考えています。
若かりし頃の春樹社長