日経新聞5月6日によると、抗インフルエンザ薬「アビガン」を
世界40カ国に無償配布するという記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58785770V00C20A5NN1000/?n_cid=DSREA001
タイ国はこの40カ国に入っているのでしょうか。
入っていたなら危ないです。
この薬はまだ正式に認可を出しておらず、臨床研究の
データーとして日本が各国へ無料配布して、臨床データを
求めています。
本当に恐ろしい話です。
当然この研究データの謝礼として、お金が支払われること
でしょう。
今までインフルエンザ薬として研究されてきましたが、本来
このような薬はできるはずがないのです。
もしできるとしたら、既にもう発明されていますヨ。
とにかく、この薬は副作用があり妊婦が飲むと奇形児になる
間違いないでしょう。
昔、「典子は今」の映画がありました。
厚生省は、その危険性を知っているので許可に積極的では
ありませんでした。
しかし、安倍首相は、厚生省を飛び越して許可をしています。
同様の副作用事件は、必ず起きますので、このブログに書き
留めておきます。
皆さん、病院に行ってもわけのわからない注射はしない方が
良いですよ。
サムヤーンの職場が懐かしい。
(以下、コピペ)
2020/5/6 0:09
日本経済新聞 電子版
アビガン供与、まず40カ国超 大型連休明けから政府
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、抗インフルエンザ薬
「アビガン」の各国への無償供与を大型連休明けに始める。国連
プロジェクトサービス機関(UNOPS)を通じ、まずインドネシアや
オランダ、トルコなど40カ国超に順次送る。
外務省によると、80カ国近くから提供の申し出を受けた。1日時点で
43カ国と調整を終えた。
原則として20人分、最大で100人分を供与し臨床研究のデータを
日本に提供するよう求