生体実験薬「アビガン」は危ない薬です | 日本(タイ)からの生活情報

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タイでの生活情報を載せて来ました。


タイに40年住んでいます。
現在、健康・病気、株式市場などに関心を持って、
作家活動しています。
関心を持っています。

  日経新聞56日によると、抗インフルエンザ薬「アビガン」
世界
40カ国に無償配布するという記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58785770V00C20A5NN1000/?n_cid=DSREA001

 

タイ国はこの40カ国に入っているのでしょうか。

入っていたなら危ないです。
 

この薬はまだ正式に認可を出しておらず、臨床研究の
データーとして日本が各国へ無料配布して、臨床データを
求めています。

本当に恐ろしい話です。
 

当然この研究データの謝礼として、お金が支払われること
でしょう。

今までインフルエンザ薬として研究されてきましたが、本来
このような薬はできるはずがないのです。

もしできるとしたら、既にもう発明されていますヨ。

とにかく、この薬は副作用があり妊婦が飲むと奇形児になる
間違いないでしょう。

昔、「典子は今」の映画がありました。

厚生省は、その危険性を知っているので許可に積極的では
ありませんでした。

しかし、安倍首相は、厚生省を飛び越して許可をしています。

同様の副作用事件は、必ず起きますので、このブログに書き
留めておきます。

皆さん、病院に行ってもわけのわからない注射はしない方が
良いですよ。



サムヤーンの職場が懐かしい。

 

(以下、コピペ)

2020/5/6 0:09

日本経済新聞 電子版

アビガン供与、まず40カ国超 大型連休明けから政府

政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、抗インフルエンザ薬
「アビガン」の各国への無償供与を大型連休明けに始める。国連
プロジェクトサービス機関(
UNOPS)を通じ、まずインドネシアや
オランダ、トルコなど40カ国超に順次送る。

外務省によると、80カ国近くから提供の申し出を受けた。1日時点で
43カ国と調整を終えた。
原則として20人分、最大で100人分を供与し臨床研究のデータを
日本に提供するよう求