捨てることができない人には…

みなさんおつこば～！



小林竜之です(^O^)





先日大好きな
進撃の巨人最新刊を読みました






表紙が何故エレンのイラストなんだろう？と思ったのですが

最後まで読んだ後に、納得しました(＞_＜)



もう『巨人VS人間』という単純なストーリーではなくなってきているので

この先どうなってしまうのか･･･。ずっと気になっていたのですが

最新刊を読んで、また展開が大きく変わっていくのを感じて

益々、進撃の巨人に興味が沸いてきました。


今日ふと思い出したのですが
物語に登場する
アルミンというキャラのセリフで、僕の好きな言葉があります。



「何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ、化け物をも凌ぐ必要にせまられたのなら、人間性をも捨て去ることができる人のことだ、何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう」

この言葉を目にした時に

なんとも言えない感動を感じたのと

何故か共感し、心が動いたのです。

もちろん、進撃の巨人に登場するキャラクターと同じ心境ではないのですが

特に

何も捨てることができない人には、何も変えることができないだろう。

という一文に、グッときました。

どうして、この言葉にグッときたのかと言うと…

不要な物が多すぎて、

大掃除が終わらないからです！！＼(^o^)／

本当に、普段から物を捨てる勇気があれば

こんなことにはならないのですが…

使わなくなったものも、「いつか使うかもしれない」とずっとしまっておいて早５年…みたいなことが多くて（笑）

今日はアルミンのこの言葉を思い出して

せっせと掃除をしていました

捨てるものが多すぎて全然進まなかった…（涙）

でも必ず終わらせてみせます（≧∇≦）

ではではまた明日～♪

竜之