きょうは、電話打ち合わせがあったのですが、
家ではなく、どうしても桜の木の下で仕事をしたいな~と思い、
選んだのはこちら。
飛鳥山公園。
東京の桜の名所のひとつで、
江戸時代からお花見が楽しまれていたところ。
日本で最初の公園に
指定された場所でもあります。
※仕事も終わり、顏が穏やかになってます(笑)
こちら、飛鳥山公園を桜の名所に仕立て上げたのは、
八代将軍の徳川吉宗。
享保の改革の施策のひとつとして、
江戸っこたちの行楽の地とするため、
桜の名所にしたそう。
山というくらい出すので、
王子駅前からこのような坂をのぼっていきます。
飛鳥山公園の特徴は、
江戸時代当初、各地では禁止されていた
「酒宴」や「仮装」がOKであったこと。
このため、江戸っ子たちは、
様々な趣向を凝らして、
楽しんだそうです。
自分は桜の下でパソコンを開いて仕事。
まぁ、これはこれで、
現代のお花見の楽しみ方のひとつなのかな(笑)
もうけっこう散っちゃったかな~と思いながら行ったのですが、
まだまだ見頃で、
たくさんのお花見客で
にぎわっていました。
桜とパンジー。
桜とチューリップ。
この週末は、
かけこみ花見の
週末でした!!