前回のブログの続きです!

 

(左から渡邊正太郎さん、福岡良子さん、小林)

 

まず最初の目的地は、

栃木県日光市の『土呂部』というアメダス。

 

場所は栃木県北部の日光市にあるのですが、

日光市の中でもだいぶ北のほうに位置しています。

 

(気象庁HPを一部加工)

 

土呂部は、関東の中でも屈指の寒冷な地で、

関東で気温が一番低い記録を持っています。

 

 

1985年1月19日の-19.5℃。

 

 

これ、なんと、正太郎さんの誕生日!!

 

年も同じ!!!

 

 

 

ということで、とっても気になるアメダスなんです!!!

 

 

そんな土呂部のアメダスがこちら!

 

 

一面雪!!!

 

寒いのが伝わるかと思います!

 

 

 

最初に載せた写真は、

アメダスとの記念写真でした!

 

 

アメダスに行って、こんなに満足そうな顔をする人って、

日本に何人いるのだろう、、笑

 

 

 

みんな防寒対策ばっちり!!

 

 

 

かと思いきや、

 

 

あれれー、

 

正太郎さん、薄着過ぎませんか!?笑

 

 

 

 

正太郎さん曰く、

 

「寒いのは好きやねん」

 

とのこと。

 

 

 

さすが、土呂部が関東最低気温をたたき出した日に

生まれただけのことはありますね!!

 

 

 

 

それはさておき(^-^;

 

 

 

行ってみてわかった寒い原因。

 

 

 

標高(925m)も原因ではあるのですが、

谷筋に位置しているため、冷たい空気のたまり場になりやすいことと、

積もっている雪によりさらに冷やされるということも、

原因なのかなぁと思いました。

 

 

 

そして、写真でも雪がたくさん積もっていますが、

土呂部は雪が降りやすい場所。

 

 

ということで、雨量計が雪に埋もれないように、

だいぶ高い位置に設置されています。

 

 

大阪の雨量計と比べると、

一目瞭然!

 

 

だいぶ背伸びしているのがわかりますね!

 

 

そんな雪深い土呂部のアメダスの周りを散歩してみて気づいたこと。

 

 

それは、人の足跡が全くないこと。

 

むしろ、獣の足跡が続いている!!

 

 

 

氷柱もきれい!!

 

 

 

 

都内とは別世界の光景に興奮しつつ、

一行は次の目的地に向かいました。

 

 

続く。