んにちは、ばねっとです!

 

今回もブログを見ていただき

ありがとうございます!!

 

 

楽に登れるようになりたい!

 

楽しんで登りたい!

 

あなたはそう考えたことはありませんか?

私は、そんな事をよく考えていました。

 

 

 

 

せっかく山を登るのですからやはり

ラクに、楽しく登りたいですよね。

 

 

私が登山を始めた頃は右も左もわからず

ひたすら走り込みをしていました。

 

 

 

 

そのおかげで

持久力はつける事ができました。

 

 

しかし、山を登るとなるとすぐに疲れ

足をつってすぐに動けなくなってしまい

 

「誰か、助けてくれ〜」

と思っていました。

 

 

 

 

しかし、誰も教えてくれる人はいなかった為

自分で調べて実践するしかありませんでした

 

 

そこで気がつきました。

 

 

 

 

登山では使う筋肉が違う!

 

ということです。

 

 

ということで、今回は

 

 

日常生活で基礎体力がつく裏技

 

 

についてお話していこうと思います。

 

 

先ほども書きましたが登山では

使う筋肉が違います。

 

 

では、どう違うのか

 

 

まず、登りと下りとでは

使う筋肉が違うということです。

 

 

 

 

登りと下りどちらが疲れますか?

と質問をするとだいたいの人は

「登り」と答えます。

 

 

しかし、実際は下りの方が疲れるのです。

 

 

 

 

何故なのか?

 

それは負荷を全て足腰で

受け止めているからです。

 

 

 

 

登るときには大腿部の筋肉を

登りでは膝を伸ばすのに対して

 

下りでは着地の時に膝を曲げます。

 

膝を伸縮する動作で大腿四頭筋や

ハムストリングス下腿三頭筋などの

筋肉を使います。

 

 

 

 

また本格的な登山をするとなると

上半身の筋肉も酷使します。

 

登山に必要な道具は

全てリュックに詰めるので

重量物を背負って

山を登り下りする事になるのです。

 

最低10kgは背負うと考えて置いてください。

 

 

 

 

では、それをふまえて

どのようにトレーニングすればいいのか?

 

 

まず、階段の登り降りを

意識するようにしましょう。

 

 

普段の生活から

エスカレーターやエレベーターに頼らず

階段を使うようにしてみて下さい。

 

 

そして

 

しっかりと足の裏で着地するように意識し

実際に山を登っているかのよう意識しながら

登り降りをします。

 

 

 

 

自分は神社の長い階段を1段ずつ、1段飛ばし

2段飛ばしで登り降りの練習をしてました。

 

山を登っているような感じといいましたが

他にも大切な事があります。

 

 

 

それは

 

 

呼吸です!

 

 

腹式呼吸で

ゆっくり吸ってゆっくり吐いて下さい

 

 

 

 

どれだけきつくても呼吸を乱さないように

ゆっくりとしっかり酸素を取り込みましょう

 

 

これが出来るようになると山登りですぐに

疲れるなんて事はなくなると思います。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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それではよい登山ライフを楽しみましょう!

 

 

元登山部 ばねっと