いつも起こしいただくカウンセリングのお客様が、
私のために書いて来てくださりました。
何よりも嬉しいです。
私も日々落ち込むことがありますが、
このような言葉がけをいただくと、
何ていうか、例えると
「陽だまりのようなあたたかさ」を感じます。
人とは人に傷つきますが、
人から優しももらいます。
それをこの人生で繰り返して、成長するのかな・・・
私も色々試練がありますよ....
有り難いとは、有ることが難（むずか）しいことですから、「めったにないこと」ということです。
『人身（にんしん）受け難（がた）し今すでに受く』といって、
この世に人として命をいただいて生まれてくることは非常にまれなことだと考えるのです。
命あるものは、土の中や草むらにいる虫から、海の中や川の生物などそれこそ無数です。
それら生き物の数に比べた人間の数は何億何兆分の一でしょうか。
何に生まれるかわからない中で、人として生まれてきたのは、稀（まれ）なことなのです。
そしてその中での人の出会いも滅多にない凄ーい確率の中で出会っています。
例えどんな出会い方をしたとしても。
良い出会いであってもそうで無い出会いであってもです。
めったにないことに巡り会う、から
「有（あ）り難（がた）い・・・有り難う」という言葉が生まれたのですね。
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