こんにちは、小林です。
先日、ツイッターを見ていたら、この画像に目が留まりました。
Amazon Music Unlimitedの新規登録キャンペーンのお知らせです。
※キャンペーン自体は、7月16日（火）23:59で終了しています
僕は集中したいとき、YouTubeや、Amazon Musicで音楽を聴きながら、仕事をしています。
選曲はハワイアンや、ドラゴンクエストの曲など、好きな曲が中心です。
なので、今回のキャンペーンのお知らせを見て、「たくさんの曲が聴けるようになるのは良いかも♪」と思って申し込みをしちゃいました。
申し込みの決め手は「色々な音楽を聴きたい」でしたが、そもそも僕がこのキャンペーンのどこに目が留まったのか、これはあなたのビジネスにも応用が聞く話ですので、説明しますね。
僕が目が留まったのは、この２つです。
「4ヶ月99円」
「もうすぐキャンペーン終了」
まず1つ目の「4ヶ月99円」です。
これ、パッと見で「安い！」って思いますよね。まず、ここに興味を持ちました。
これはマーケティング用語では「オファー」といいます。サービス提供者がお客様に対して提示する魅力的な条件のことで、この「オファー」が強烈なものほど、相手の興味をひけるようになります。
「オファー」が強烈なものとは何かというと、例えば「破格の安さ」「魅力的なベネフィット」などです。いずれもお客様の常識を良い意味で覆すもので「申し来ないと損するよ！」とお客様に思ってもらうくらいのものがポイントです。
例えば、今回のAmazon Musicでいうと、「4ヶ月99円」（安い！）や「6,500万曲以上が聴き放題」（そんなに聴けるの！）。これが「オファー」にあたります。
なので、あなたもお持ちの商品・サービスの中から「お得なんだから、申し込まないと損するよ！」というくらいの強烈なオファーを全面に出せると、お客様の興味をひくことができます。
次に2つ目の「もうすぐキャンペーン終了」です。
僕はこれを見て「もうすぐ終わってしまう」、そう思って申し込みを決めました。
これは「限定性」というもので、期限や人数を設定することです。期限や人数などの限定がないと、人はつい「今度でいいや」って思ってしまいます。なので、限定性を持たせることで、人に「今すぐ行動してもらう」ことができます。
実際、テレビショッピングなどでもよく使われています。
「残りはあと３つです」「30分以内にお申込みの方限定」みたいなものです。
なのであなたも、セミナーなどをやる場合は「早割」とか「人数制限」などを入れると、いいかもしれません。
こんな感じで、タイトルや見出し画像などに「オファー」と「限定性」を入れて宣伝すると、お客様の興味をひくことができるようになります。もちろん、今すぐにできる方法なので、ぜひあなたも「オファー」と「限定性」を入れた宣伝をやってみてくださいね。
もし、自分のサービスで「オファー」や「限定性」をどうしたらいいかわからない。
そうお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください♪
それでは。
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