「柔よく剛を制す」と言いますが、身体にもその要素が備わっています。
「剛」は、強さ=筋力・筋肉による動き
「柔」は、柔らかさ・しなやかさ・吸収
両者は、骨格のアライメント(配列)によって成り立ちます。
骨と骨の間(関節)ポジションは、関節の動きに結びつきます。
各骨のポジションがズレていれば、過剰に動く方向と、
動きづらくなる方向が出てきてしまいます。
すると、柔らかさ・しなやかさ・吸収は失われ、
関節に負担をかけてしまいます。
各骨のポジションが正常な位置にあれば当然、
その関節は自由に自分が動きやすい方向に動きやすくなります。
よって関節のストレスも無くなり、
正常に筋力を発揮してくれます。
その骨のズレは、全て脳に情報が
送られ、逐一、脳に報告をします。
その報告を基に、脳はその関節周辺の筋肉に対し、
力の量と限界値を決め、動ける範囲が決まってしまいます。
その優れた関節内の神経に対して、
正常なポジションを覚えこませて、トレーニング
をすべきなのです。
知らず知らずのうちに、関節が悲鳴を挙げているのを無視してトレーニングをすると
思わぬ障害に発展します。
ですから、運動フォームを大切ですし、
専門のトレーナーに見てもらいながらの
トレーニングは有効的なのです。
自己流でのトレーニングには、危険が潜んでいますので、
パーソナルトレーニング を是非、受けるようにしましょう。
☆新丸子・武蔵小杉パーソナル専門ジム☆
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「SP-Body」
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