おはよいございます。
おとといから札幌新陽高校でのインターンが始まりました!!!
荒井校長先生が東京で打ち合わせ三昧ということで、まずはそちらの同行からさせて頂いておりました
いまからやっと札幌です✈︎(明日は愛知県)
インターン初日は東京子ども図書館さんへ。
ほらもう楽しすぎて目が開いていない
めちゃくちゃ穏やかな空間。。なにも用がなくても来たいレベル。
東京子ども図書館は、「子どもの本」と「読書」を専門とする私立の図書館なのです。
新江古田駅が最寄りです。
この日はたまたま読み聞かせの日だったようでこどもたちがたくさん。
このお部屋にはいって、絵本を読んでくれる職員さんの声にこどもたちはみんな聞き入ります。
この日は、「もりのなか」という絵本。
基本、オトナはここにはいってはだめで、子どもたちだけのお部屋。
本物のレンガでできてる壁に囲まれたお部屋は、なんだか重厚感があって、こどもたちもすこし気が引き締まるのか、あまり騒いだりしないのですねえ不思議です。
わーーー!わたしの大好きなピッピ!!!!
わたしはピッピで育ちました。ああちゃんが大好きだったんです。
ピッピみたいな、強くて人に優しい女の子になりたくて、よく真似をしてました。
本を見つけて興奮して、そんな話していたら、
「たしかに!さやかちゃんピッピみたいだね!!!わかる!!!!」
とみんなに言ってもらえて、なんかすんげえ嬉しかった!!!
そっかそういえば小さい時のわたしの憧れはずっとピッピだったこと忘れていた。
オトナに左右されずに自分でなんでも決めれて、力持ちで、どんなことがあってもめげずに、人に愛されて、笑って立ち向かっていくピッピがめちゃくちゃかっこよくて、
あんな風になりたいけどなれない自分に落ち込む小学生のわたし。笑
いまはあの頃よりすこし、ピッピみたいに、芯が強くて、優しい女の子になれてるかしら。
なんだか大事なことを思い出させてくれた、東京こども図書館。
みなさんもぜひ行ってみてください^ ^
昨日は、カンボジアにある話題の大学、キリロム工科大学主催のイベントへ。
キリロム工科大学にもうすぐ入学する新入生たちを見守る荒井校長(10人中4人は札幌新陽高校の卒業生なのです)
久しぶりにペヤング超大盛食べた
ペヤング超大盛たべたあと新陽のいつものパーカー着て登壇する荒井校長
新陽高校からは、スタディーツアーとして在校生4名が一緒にカンボジアまで行って、見学してくるのだって!いいなぁ!!
「とんでけ車椅子」っていってね、
カンボジアの障害者に車椅子を届けるボランティアがあって、生徒自らこれをやりたいといってね、持っていくんだって。
カンボジアまでの運送費でとても高くなっちゃうから、旅行する人についで(といっても本当に大変だけども)に持っていってもらうんだって。
なんかこの子たちこそピッピみたいだなぁと感動してしまった。
気をつけて帰って来てね。
では、いざ札幌へ!✈︎✈︎
いってきまーーす