最近お風呂の中で本を読むのが楽しみで



先が気になって何章も読んじゃって




のぼせて倒れかけて




なんてやってます。





日本は平和です。







ちなみにいま読んでるのは



原田マハさんの「総理の夫」





日本初女性総理大臣の話です。




おもろいわー(いまめちゃくちゃいいところで、早く続きが読みたいのでブログ駆け足で書いてます)







話変わりますが、わたしは昔から映画でもドラマでも本でもなんでも



めちゃくちゃ影響されやすいというか情が入りやすいというか・・



自分がそこにいってしまうみたいなところがあって






例えば、受験中、日本史で「めちゃくちゃやなやつが誰かを陥れた!」みたいなエピソードを見かけたら



こいつクソムカつく!!!と本気で胸糞わるくなってしまう




(もうほとんど忘れたけど井伊直弼とかはムカつくと言っていたきがする)





その度に、坪田先生が、「いろんな視点から物事をみて、世論に流されず、ひとつの見方に引っ張られないよう、冷静に自分で考えて判断すべき。落ち着いて」とツッコミを入れてくれていた笑








そんなかんじでわたしはいつも、感情がもっていかれるところがある






スパイの映画を見た次の日は、街を歩いていても誰かに自分が狙われているんじゃないかと思ってしまう


角を曲がる時は、壁に背中をつけて、進行方向を、のぞく。






「プラダを着た悪魔」を見た次の日は



ちょっと早く起きて、念入りに準備をし、珍しくめちゃくちゃ高いヒールを履いて、カツカツといい音させて、姿勢よく歩いてスタバに寄り、コーヒーを片手に、出勤した




(3日目くらいにはスニーカーに戻った)





ビリギャルの本が出た時、角川の編集の方々と仲良くさせてもらっていたときは



編集者になりたいと本気で思った






映画ビリギャルの現場についてお手伝いしたときは



映画監督にどうしたらなれるのか聞き込みしたり調べたりして見た









そう。わたしは本当に、バカみたいに影響されやすいのだ。













もうお気づきだろうが



いまの夢は、総理大臣だ。