余震が続いていますが、
大丈夫でしょうか...

緊急地震速報が鳴り続ける日々が
早く終わりますように。



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【みんなに知らせて!阿蘇の状況】

2016.04.17 21:22
情報網が途絶えている阿蘇の消防団の友人からSOSが!


代わりにお伝えするのでシェアしてください!


1. インターネット回線がほぼ使えない、停電で電話が通じない
村内での情報の共有(炊き出しや物資などの情報)、外部へのSOS(被害状況、必要物資の要求)がほぼ不可能です。
(ごく一部の地域でドコモが使えるところがあるくらいらしいです)
SOSが送れないことはもちろん、救助に入る方もネットが使えないので手探り状態、道に迷っても調べられないのでアウトです。覚悟してきてください。


2. 燃料がない
ガソリン、軽油必要です。
1番近いガソリンスタンドは片道40km。
山を登ったりトンネルを潜ったり、命懸けで行ってガソリンがなければ終わりです。
発電機があれば尚良いとのこと!



3. 食料より、水と赤ちゃん用品や流動食を!
阿蘇は農家が多いので、野菜もあるし、プロパンボンベもあるのでとりあえず大人が食べるものはあります。
急を要するのは、赤ちゃんの粉ミルク・おむつ・離乳食や、高齢者も多いので流動食等の特別食です!


4. 毛布たくさんほしい
阿蘇は寒い。
現在の阿蘇の気温は9度。明日の最低気温は6度。


5. 避難場所がない、きても一緒
南阿蘇村には小学校が3つあるけど、1つは指定じゃない(土砂崩れの可能性がある)ので、その違う地域の人たちが白水小に60人程きています。
が、それはほんの一部で、地元の人は避難場所にきても一緒なのでほとんどが自宅待機。
指定避難場所も電気も水も物資もないので、近くの避難場所に行けばどうにかなる市内とはワケが違います。

今のところケガ人や死亡者は見受けられないとのことですが、自宅にいる人が多いので今後長期化すると体調不良が増えるかと。

電気も水もない真っ暗闇の中にみんなそれぞれいます。
水が汲みにいけないお年寄りもいます。
物資を運ぶ場合は、阿蘇内での情報の共有ができないので1軒1軒確認していかなければいけません。
市内とは全然状況が違います。

今日、自衛隊入ったけど支援の体制整っていません。

電話やネットの回線早くとばしてください!

散文ですが、取り急ぎ現地の状況です。

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とのことです。

自分にできることは何か...

想いは九州の皆さまとともに。