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都留市議会の研修1日目
今年は物価高騰もあり、バス移動限定の研修🚌
1日目は
長野県茅野市にて
『デジタル田園健康特区』
の研修となりました。
茅野市議会棟にて研修開始。
大きく分けて2部の構成
①デジタル田園健康特区についての取り組み
②オンデマンドタクシーによる公共交通対策
①について
デジタル田園健康特区として、吉備中央市と加賀市を、含む3市での認定となっており、茅野市では在宅医療におけるたすぬ、Aiを活用した遠隔指導、衣料品の配送を中心に6事業を行っている。
調査事業として、民間提案をフィールドとなる自治体で実証する。
1 貨客混載制度の実施区域を見直しオンライン医薬指導
2 高等学校における遠隔教育
3 オンライン医療体制の見直し
→夜間、休日の受診
②について
茅野市の公共交通は元々バスであったものをハブ&スポーク型に転換した
のらざあと呼ばれるAi乗合オンデマンド交通を実証運行後13のバス路線を廃止した。
通勤通学の時間はバスとの連携をして対応
市内のタクシー業者での共同運行となり、アプリと電話両方で予約できほぼ全域で最大料金は700円
毎日200名の利用者がおり、年代も20〜80代と幅広い
課題としては福祉輸送になるので今後対応していく。
研修の後
議場の見学となりました。
茅野市の職員の方々ありがとうございました😀
その後岐阜県高山市に移動。
こちらでは、都留市にも関係が深いお祭りの山車の見学に😀
都留市の飾り幕であったり山車にも保存であったりかんこうしげんとしても活用したりと活かせそうです🤔
その後は高山市内にて宿泊となりました。
では