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都留文科大学附属小学校の統廃合の説明会が行われました😀


私はインフルエンザで隔離中なので参加できませんでしたが、翌日会派から宮林議員が参加していたので電話して内容を教えてもらいました😀


その後、市役所に連絡して再度説明会内容について確認。


想定していたほど意見も出ていない🤔

参加者は200名弱とのこと。


話を聞く限り割と統廃合に前向きなのかな❓

統廃合の説明会なのでかなり意見出ると思ったのですが意外🤔


質疑の中で教員の働く環境改善などもでたそうですが、その問題と今回の統廃合は別物。


教員の仕事に関する議論はまた別でしていかないといけない課題です。


私の意見は。

①統廃合について→賛成

市内で小中学合わせて3校で良いと思う。

但し、この3校に特徴を持たせる事。

a校は進学系として、都留文科大学や健康科学大学など市内の高等教育機関への内部進学ができる形にしていく。

b校はスポーツや芸術など個々の頑張る事を伸ばしていく学校

c校は校外活動に力を入れる学校兼インターナショナルスクール

というような形かなぁ🤔


小学校からではなくできれば。

幼保小中高大の一貫教育で。


②教員の働く環境

こちらはまずは部活動の地域移行を推進して学校から部活という教員の仕事を無くす事

2つ目は市内の中間テスト、期末テストを1本化してテスト問題や解答の作成の手間を無くす

3つ目は補助教員ではなく、事務補助員を各クラスに設置して教務以外の仕事を減らす


こんな感じかなぁ🤔


さて。

統廃合と幼保小中高大一貫教育を推進する大きな理由は。


【都留文科大学に進学できるなら都留市に住む】

という教育を軸にした移住定住政策の展開を期待できる形づくりです。


実際に私なら公立大学に行けるならそこに住みたいと考えますし😀

現状私立中学、高校に生徒が行く環境が強くでているのは子供の将来を考えた時に、次の進学先を考えますし。


早く就職したい方々ももちろんいるので、高校時に進学クラス、内部進学クラス、工業科、商業科など選べる形にするのも魅力です。


さて。

今回の統廃合説明会。

教育委員会に動画の撮影とか頼んであるので改めてどんな意見が出たか見てみたいと思います😀


では