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全員協議会でした😀
今回は、
・ペーパーレス化に向けた申し合わせ事項の変更
・委員会研修の旅程ついて
・タブレット端末利用の研修会
まずは申し合わせ事項の変更について
12月から完全ペーパーレス化と決まっておりましたが、こちらを来年度まで紙媒体との並行利用という事で一旦延長をする為の会議でした。
わたしが委員長を務める特別委員会からの提案です。
本来早く移行したいのですが、全議員が対応していく事もですが無理矢理ペーパーレス化して議会での審議に悪影響が出ることも懸念しての延長措置。
バランスとりながら大切な議案審議に影響が出ないように対応するものです😀
2点目の常任委員会研修は
総務産業建設常任委員会は鳥獣害対策の研修の為に長野県大町市に。
社会厚生常任委員会は小中一貫教育の研修の為に長野県信濃町に。
旅程は両常任委員会が合同で。
(経費削減の為?予算がない為?)
私的には常任委員会研修なので別々で行くべきだと思うし、夏の研修も都留市は全員で行くのですが会派ごとに行った方が良いと思います。
これがなかなか賛同得られないのですが、研修自体はちゃんとできるのでまぁしょうがないかな😅
さて。
まずは、
安曇野のわさび園視察
都留市でも特産品としてわさび栽培もしており湧水と相性の良いわさび栽培を学びます。
昼食は大町市のうどん屋さん
午後から
大町市役所で鳥獣害対策の研修
その後長野市内のビジネスホテルで宿泊
晩食は議会全員での親睦も兼ねてこちら
2日目は真田宝物館と旧松代藩分武学校の視察
長野市松代町は、戦国時代から活躍した真田家が、江戸時代初めに上田地域からこの地に移された後、明治時代に入るまでの250年間、松代藩十万石の城下町として発展したところで、真田家の居城であった松代城跡、伝来した大名道具を収蔵・展示する真田宝物館をはじめ、江戸時代を中心とした建物のたたずまいがそのまま残る、歴史的・文化的な町並みを感じることができるそうです。
こちらは同じく城下町のつるとしても今後の観光振興に役立つ事が見つけられるかを期待したいところです。
続いて小布施町視察
葛飾北斎をはじめとする歴史的遺産を活かしたまちづくりを行っております。
都留市も松尾芭蕉に所縁がある為どのように歴史的遺産を活かしてまちづくりをしていくかを学べるか期待しております。
昼食は寄り付き料理 蔵部
地元産の物を中心とした料理となります。
地産地消を観光、産業に活かしている成功例となりますので、こちらでの昼食となるそうです。
午後は信濃町役場にて
小中一貫校の研修
研修後に道の駅しなのに寄って帰ってくるという日程
個人的には、もっと研修多くて良いかと思うのですが視察系も全て都留市の政策に関係できそうなので良かった
以前からそうでしたが
【市民の皆様に説明できないような研修であれば欠席して税金である経費は戻入をします】
と決めているのですが、今回はちゃんと説明できそうなので参加でも大丈夫そうです
昔は
温泉旅館、観光地、買い物ととても説明できるものではなく、1期目の途中から研修の参加を辞退しておりました
コロナ後からは研修としてちゃんとしてきているので参加できそうです
でも、もっと勉強の時間とか機会を増やしていっても良いかと考えております
事前の議論も更に充実させて
・都留市に必要な政策を学ぶ
・8:30~17:15までの公務の時間は研修、移動を充実させる
・地の物を食べるようにして懐石料理は要らない【経費負担無しで各自食事で良いと思う】
・全員一緒に行く研修でなくても良い【政策案も違うので会派毎と委員会毎で良い】
などまだまだ改善点はありますが、8年前に比べて研修もちゃんとしてきております
開かれた議会にしていく為にも研修なるべく多くの事を発信できるようにしたいと思います
では