7/26
コロナでずっとやっていなかった都留市議会議員研修が再開されました😀
今回は山口県に行政視察😁
現在の都留市の政策に直結できる研修地を中心にプランを作りました😊
1日目は山口県下関市
『複合型施設の研修』
25万人都市なので都留市とは規模感などは全然違いますが、コンセプトは近い事もあるので良い勉強になりそう😀
下関市では
市役所の支所と園芸センターという2つの無収益施設が老朽化。
それに伴い2つを中心に複合型施設の建設となりました🔨
そこにPFI方式で民間活力を入れながら総事業費30億円。
・保育園
・クリニック
・高齢者施設
・販売用土地
などを付帯させていくらしいです。
私の注目は。
経済波及効果と人口減の今新しい箱を作る際にどの程度の長期的な利用を考えているかという事。
まず経済波及効果についての数値目標は無いとの事。
無いのか🤔
なぜ?
どうやら、もともと老朽化の施設の建て直しが政策のベースなので収益性よりも支所機能などの移転に近い感覚っぽいです。
その土地に人が集まる場所ができるのであれば少なからず周辺の産業や新規事業など生まれそうなので是非数値目標見てみたかったなぁと思いました😅
建物の将来性や汎用性についても元があるものの建て替えの意味合いも強かったので無いと困るものを作る複合型施設としての考え方を学ぶことができました😀
都留市はなくても良いけど複合型施設で地域活性化という側面が強いので同じ複合型施設でも目的がかなり違うので勉強になりました😀
さて。
2日目は
ゴミ処理に関する研修を宇部市にて!
では