こんにちは
今日は米騒動の日らしいですね
1918年富山県魚津市で起きた米騒動は有名ですよね
社会科でも勉強したと思います
1918年7月22日➡1918年9月12日
までの約2か月間、コメ価格の急騰により暴動事件まで発展した有名な米騒動
1993年にも確かに似たようなことがあって当時母親に
『スーパー行って米買ってきなさい!!何キロでも良いから!!』
と言われたので、買いに行って日本米が売り切れていたのでタイ米を買ってきたら
『いらん!!毎日しばらくはチャーハンだな。』
と言われ、チャーハン生活をしたことが幼き頃の私の記憶に残っております
たしか・・・小4か小5くらいの頃だったかな
そのころから、チャーハンに目覚め、包丁を持ちチャーハンづくりを始めたことが結果的に、料理好きおじさんになるきっかけであったのかもしれません
今度551蓬莱の肉まん再現をやってみようかと思っております
さて、そんな米騒動ですが、気になる事は今の日本の現状に似ているという事。
物価の高騰です
当時は富山県からはじまった米騒動が全国に波及していき、全国規模の大事件となりました。
WikiPediaより
鈴木商店(大阪)では大阪朝日新聞により米の買い占めを行っている悪徳業者である(米一石一円の手数料をとっている)との捏造記事を書かれたことにより焼き打ちに遭った。米騒動は移出の取り止め、安売りの哀願から始まり、要求は次第に寄付の強要、打ちこわしに発展した。
との事ですので、昔からマスコミのタチが悪いのは変わらずですが、どうやってこの問題を解決したかという事が大切
結果としては、コメ価格は変わらずでしたが国民の所得が実質増加をしたから暴動が再発することは無くなったという事
これって今の世の中に近い状況じゃないですか
コロナ&戦争➡疲弊と物価高騰と制限
ですもん。
加えて、コロナでの制限で全世界的に人が好戦的になっているような気がします
ニュースでもサイコパス的な事件、安倍元総理の射殺などに加え、児童虐待なども増えております。
個人的にも、人を攻撃する人が多くなっているなぁと感じておりますし、私自身も普段よりイライラすることも多かったこのコロナ期間
対策として
最低賃金を上げることは良い事だと思います。
もっと必要なことは・・・
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大企業に無理な金額での下請けを強いられる中小企業を助けないと、賃上げする前に中小企業が無くなってしまうという事
ここがしっかり日本の基礎を固める存在として環境整備していかないの出れば、最低賃金上げる前に・・・
労働者➡居なくなる
起業家➡居なくなる
起業 ➡居なくなる
結果 ➡経済破綻
となり得るかと。
個人的な事であれば、仕事を選べばよいという事になりますが、
・農畜水産物作らないと食べていけない
・ねじなければ車作れない
・プラスチックなければパソコン作れない
などなど・・・
選ぶ仕事をする為に、他の中小企業がものづくりなどしているので、そこを助ける政策展開が必要です
では