こんにちは😃

本日は、

【都留文科大学:高橋洋先生】
【脱炭素時代の国際関係と日本のエネルギー政策】
についてお勉強です😃

山梨県内の市議会議員の合同研修なのですが、初めてのオンライン開催😃



①化石燃料がなるならことを見込んで
→再生可能エネルギーをどう活かすか?

②貿易構想の変化

③日本のエネルギー政策の動向

④山梨県にとっての意味合い

となっております😀

脱炭素:カーボンニュートラルを実質0に‼️森林吸収分との相殺‼️
・パリ協定に日本も参加してますよね。
1:エネルギーの置き換え。
→再生可能エネルギーに変える
2:原子力発電の増強
3:化石燃料の脱炭素化
→CCSでの処分:炭素を地中に埋める

などが方向性となります。

その中でもメインは再生可能エネルギー‼️
超右肩上がりです😃
コストも圧倒的に安いんですね😁
そして将来的にももっと安価になるみたいです😀

②国際関係

再生可能エネルギーを大量に入れていく!
ハイブリッドや電気自動車などを含む省エネ化!

この場合の国際政治への影響は??
化石燃料が減る為、各国のエネルギーの自給率が向上します。
※日本は向上しますね‼️

国際関係の構造変化の可能性もある為、ここにどう投資していくか⁉️は大きな課題となりそうですね😀
ある意味日本はチャンスですね😏

エネルギー転換に関して世界は❓
・欧州は先導者
・中国は覇権追求
・米国は政権が変わり方針も転換中
→現在は化石燃料に関して世界一の生産国
と言った状況となっています😀

今後の各国の再生可能エネルギー目標

日本の目標低っ‼️💦💦💦
先進国の中ではかなり消極的な印象ですね。
まあ。コロナもそうですが基本石橋を叩いて渡る国ですからね😅

③日本の政策は❓
風力は微々たるものですが、太陽光は世界3位の累積設備容量です😀

世界と比べ日本が再生可能エネルギーに遅れた理由は❓
→原子力を推進したから‼️

菅義偉総理の2020年10月の宣言で急に脱炭素化に踏み切った日本🇯🇵

海外の要因もあるが、国内では菅総理がかなりコミットしているらしいです。
参謀にも、梶山経産大臣、河野大臣、小泉環境大臣で固めております。
菅、河野、小泉のチーム神奈川を中枢に添えて頑張っているんですね😀

基本計画は。。。
2030年目標はあと1〜2年で達成するみたいです😀
原子力はちょっと厳しいか❓

んで。
2050年の目標で脱炭素化完成となっております😀

再生可能エネルギー
現在
ドイツ42%なので、日本はまだまだ頑張るべきなんですね😀

次の時代のエネルギーを考えると日本もドイツのように
再エネ中心の地域分散型
の方が、エネルギー自給率を考えたら向いているし、資源がない日本にもある資源が再生可能エネルギーなんですよね😃

④山梨県は❓
太陽光、バイオマス、小水力などはかなり有効かと思われます😁

観光もあるので、太陽光は景観などが課題かな❓
あとは、ソーラーと土砂災害は関連性高そうですね💦

都留市に置き換えたら。。。
小水力+ソーラーシェアリング(農業とセット)などは相当向いておりますね😀

脱炭素は先物取引でもかなり動きそうだし、今後の時代のイニシアチブをとっていくためにもかなり力を入れて良いような気がしました😃

現実、今の日本に弱いものは

資源がない事

なので、再生可能エネルギーであれば日本に資源を持つ事ができるのでかなり魅力です‼️

楽しい研修でした😀

では