こんにちは
本日、ワンピースを見ていると、以前お願いしていた件で折り返しの電話が
衆議院議員さんで現環境省副大臣の堀内詔子副大臣の秘書さんから
今SDGsって世界中が行動としていて、1人1人の意識レベル大きな効果が出るものですし、費用も掛からずできることも多いので私も超推進しております
温暖化対策やマイクロプラスチック、教育、貧困などなど
17の目標と169のターゲットで構成されています
言ってしまえば、どんなことでも少しの意識レベルの改革をするだけで、政策化できて尚且つ安価(場合によっては無料)でできちゃうことなんです
じゃあ、折角だから環境省に教えてもらおう
と思ったので、直でアポどりしてみました所、超多忙な中お時間お頂けるうえに、わざわざ私の事務所まで来てもらえました
恐縮です
そして、朝
『今から行くよ~』
と言われて焦って飛び出したので、
お茶も出さずに、短パン、T-シャツそしてサンダルとなってしまい恐縮です
さて本題。
政治の興味は
4番の教育
7番のエネルギー
14番の水質環境
15番の陸の環境
社団では
1番の貧困
2番の飢餓
4番の教育
6番の水の安全
10番の人や国の不平等
会社では
4番の教育
8番の経済
9番の産業
17番のパートナーシップ
あたりにかなり興味をもって意識しているのかと思います
実際は、1番から17番まで全部必要なことですが、上記はあくまで特に興味を持っている事なんです
そんなこんなで、約1時間半もSDGsの食品ロスの勉強から始まりました
ここで話の中からの私のポロっと出たひと言でまさかの大盛り上がり
『卵って賞味期限短すぎますよね。食品ロス凄そうですよね』
卵嫌いの私から卵の食品ロスに関する政策提言みたいなものができました
今回の勉強のポイントとして・・・
・卵の賞味期限が短すぎる為食品ロスに繋がる
・でも卵屋さんの経済を圧迫してはいけない
という事。
日本の卵は生で食べることを前提とした消費期限設定だと思います。
実際卵は加熱すれば半年くらい食べられるので。
というか世界的には食べてますし。
じゃあ生食用の卵を高く売れば良いのでは
んで、加熱用の卵は今まで通り安く
そうすることで、卵屋さんの収益は上がるし、食品ロスもへるのでは
まぁ刺身理論の応用みたいなものですね
という事で私が副大臣に提案したものは(思いつきで)
卵の賞味期限の改定案
生食用と加熱用に分けて生食用卵の消費拡大と食品ロスの減少案
となります。
その後は、私学の幼稚園や小学校の事を教わったり、SDGs関連の都留市や近隣の情報共有したりと、かなり充実しました
お忙しい中、いろいろ教えて頂き日曜の午前中はとても楽しい時間となりました
あと、丸川大臣と環境省への情報提供を少々お願いして
では
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