こんにちは
結果として書道の引退が良かったのか悪かったのかは分かりません
楽させてあげたい気持ちと、頭を使わないことでのアルツハイマーの進行での葛藤
家族でも何度も話をしての結論はおばあちゃんが楽しく活きて余生を過ごせること。
まだ、体は元気であったので、たとえ忘れてしまっても、花を見に行ったり美味しいものを食べたり。
自宅のリビングでは、ぼーっとした表情になる頻度は増えていきましたが、
『おばあちゃん!おーい』
と話しかけると、話もできます。
そんなおばあちゃんが当時5歳位であった
『たれみ:パピヨン♀』
にまさかの芸を仕込んだのです
正座してたれみとおばあちゃんが向かい合わせに座り、
『こんにちは』
と一礼するとたれみはそれに合わせて、一礼するようになったのです
挨拶すればジャーキーを貰えることに味を占めたたれみは、父が朝、神棚に二礼二拍手一拝するときに、一緒に横にお座りして、祈るように礼をするようになりました
ジャーキーの凄さ
通常時のたれみと坊主のたれみ
毎日、のんびり生活になり犬との時間も増えたので、たれみと仲良くなったのはとても嬉しかったです。
月1回くらい咬まれて、指に穴が開いていたけど楽しそうでした
では
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