こんにちは真顔

 

Black out Tuesdayがニュースでも大きく取り上げられております真顔

私自身、この人種差別というものに”あった経験”もあります真顔

 

カナダの高校時代でも、ワーホリやバックパッカーしていた時も、小さなことでその差別はありますゲロー

 

それは”対日本人”に対しても日々起きていることとであり、日本人が”対外国人”に行っている事でもありますゲロー

 

ケース①”本当にモテているの日本人女性?”

外国(主に先進国)で、日本人女性がモテるという事をよく聞きます。

勿論、本当に結婚して幸せになるケースもありますが、声をかければついてくる。という軽いイメージを持たれていることも多々あります。

逆に、日本人女性にあこがれを抱いている国もあります。

差別といっても、

軽いイメージであるマイナスの側面が強い国もあれば、日本人女性=ステータスと考える国も両方あるんです。

 

ケース②アジアを下に見ている?

よくある事です。

私の仕事上外国との繋がりも多く、現在もよく経験する事です。

技能実習生、留学生などのアパートを探すときに必ず言われてしまうのが、

【外国人禁止】しかもひどいときは、白人ならOKとまで言われることが多々あります。

 

「差別しないでくれ」というと決まって「差別しているわけではない」といわれます。

これって差別ですよね・・・

 

ケース③ハーフ=バイリンガルという先入観

ハーフだからと言って、その生活環境でバイリンガルになるわけではありません。

寧ろ、小中学校の時代にそれがプレッシャーとなり、内気になっていく事も多いです。

このプレッシャーを与えてしまう先入観も差別だと捉えられるのでは?

 

この人種差別問題はいじめ問題と非常に近いものであり、私たちの日常でもよく見かける事かと思います笑い泣き

無意識の中で、差別してしまっている可能性もあり、この件でもう一度自分自身の考え方を見直す良い機会になると思いました真顔

 

本日の新聞記事を読む限り日本政府の対応は差別している事にもされている事にも気づいていないかわいそうな政府であると率直に感じてしまいました。

 

では