こんにちはグラサン

 

一般質問してきました!!

当選後から、なかなか忙しいですが、休みなく一般質問できていますニヒヒ

 

さて今回の一般質問は、

【CCRC構想に関して】

 

石破前地方創生大臣なども研修会等で都留市のCCRC構想に関しても多々発言しており、行政機関、議員等全国的にもかなりの周知ができており、注目度も高い事業だと思います。

ただ、どれだけ注目をされても、良いものを作っても利用者がいなければ運営が成り立たないです。

 

そ・こ・で↓【最後に総括書きます】

質問①:集客するためのPR方法は?

答弁:CCRCだけでなく東京駅八重洲口の「生涯活躍のまち移住促進センター」への移住相談ブースの設置や市HP、「お試し居住」「日帰り体験ツアー」などで移住者全体として約200名の名簿を確保していますパー

CCRCの入居者に関しては実施事業者の責務として行うことになるので、現状制度や計画のPRは行っておりませんパー

事業者決定後に行っていきますパー

➡HPの整備は最低限の準備なので決まり次第早急にやってほしいです!!

ただ・・・(あとは総括で)

質問2:大学連携型CCRCとはどのような連携を考えているか?

答弁:都留文科大学の「ヒトづくり」、健康科学大学の「健康づくり」、県立産業技術短期大学校の「モノづくり」という専門分野を中心に移住者だけでなく市民全体に生涯学習プログラムを提供パー

その準備のため大学コンソーシアムつるを組織し準備中パー

田原地区の複合型居住プロジェクトでは地域の方と交流できる空間の整備を計画中パー

➡ん~~まだ準備との答弁がおおいですね。具体的な案ができ次第教えてもらいたいです!!ただ・・・(あとは総括で)

質問3:学生のメリットは?

答弁:多くの経験ある社会人から知識経験を学べるパー

就職先の紹介をできる可能性があるパー

単位認定もコンソーシアムの中で検討していくパー

➡いいですねニヤリ単位認定は学生にとって魅力的なものですし就職先の紹介も大学の就職率UPにも学生にもかなり喜べる事ですね!!ただ・・・(あとは総括で)

質問4:教職員を含む大学のメリットは?

答弁:研究フィールドの確保や聴講生増加に伴る収入増、移住者の知識を講義、キャリア形成の実施などなど・・・

更に地域貢献により大学力と知名度が上がり社会的評価が高まり入学性の確保にもつながるパー

➡大学側のメリット凄い大きいです!!ただ・・・(あとは総括で)

質問5:移住者へのメリットは?

答弁:若い世代と共に学べ、交流でき、学ぶことで日々の生活にリズムを与える【こころの安心】、経験や知識を活かした指導や就労による【お金の安心】、大学を活用した健康づくりを通して【からだの安心】の確保ができるパー

➡生涯学習、交流、有識者は指導者や経営スタッフなどの道ができて【やりがい】が生まれますねニヤリただ・・・(あとは総括で)

質問6:都留文科大学の留学提携校であるカリフォルニア大学デーヴィス校は大学連携型CCRCをやっているが、情報交換はしているのか?またしていくのか?

答弁:単純にアメリカ式CCRCを導入しても機能するとは思えないから現在は情報交換はしていないが、アメリカ版CCRCでも過去の実践例、多様な知識なども多く存在すると思うし、基本的なコンセプトは日本もアメリカも同じであるため大学連携型CCRCという部分で参考となる事例もあると思うパー

➡すでに連絡をとれるUCDがあるのに聞いていないってありえな~~いガーン答弁でも参考になる事例あるって言ってるならはよ情報交換してくれあせる

質問7:私、カリフォルニア大学デーヴィス校とコンタクトを取っていますパー今回のヘンダーソンビル公式訪問では日程の調整ができず伺えませんが、引き続きコンタクト取り、訪問をしたいと思います!!そこで、情報収集などにちからになれることがあるならおしえてください!!

答弁:アメリカでは約290のCCRCが認証をされているが日本にはありませんパー本市でも

その認証制度を導入を検討しているので、そのような情報を収集してもらいたい!!

➡あいよ~やりまっせ!!たぶんCARF-CCACの認証だと思うので、調べて情報を共有しましょう。

 

【総括】

全体的に良い前向きな答弁が多かったですねおねがい

今回の質問は情報の共有(行政、市民)でのが弱いという認識が大きかったからガーン

答弁で共有という言葉が出てきたので、今後の質問がしやすくなってきましたニヤリ

これには、道の駅つるの件で多くの市民の方からそのような声を多く聞くからです!!

 

今後共有するとのことですので、ガシガシ聞いていけそうですニヤリ

 

では