『夕刊フジ』における連載『小林至教授のスポーツ経営学講義』の最新コラム | 小林至オフィシャルブログ「小林至のヨノナカ考」Powered by Ameba

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『夕刊フジ』における連載『小林至教授のスポーツ経営学講義』の最新コラムが、同紙公式サイトzakzakでもアップされております。今回は、カーター・スチュワートについて、MLBの状況の変化を踏まえた考察をしております。本コラムでは、紙面の都合で記していませんが、本件は、スポーツ団体の制度、法律の面からみても、実に興味深い案件です。たとえば、NPBは、日本選手には保留権(国内~大卒7年、高卒8年、海外9年)を行使しますが、外国人選手については、両者が交わす契約書に基づくこと。また、NPBは、日本人選手は、海外でのプロ野球経験があっても、日本人が新人として契約する際はドラフトを経る必要があるが、MLBは、6年間、海外リーグでプレーすればドラフト対象外となる、などなど。本件は、ディスカッション・ポイントの宝庫ですね。

https://www.zakzak.co.jp/spo/news/190606/bas1906060001-n1.html