こばやし治療院の考え方(歪みについて) | こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

岡山県倉敷市にある「こころとからだの整体 こばやし施術院」中の人「こばやし」のブログです。

昨日は「千原ジュニアさんと福山雅治さんが結婚したって!」とあえて違う解釈ができるように言っていた一日だった気がします。おめでとうございます。
おはようございます、こばやしです。
今日も晴れています@岡山県倉敷市

今回は骨格の歪みに関してのこばやし治療院の考え方を書きたいと思います。
一言で歪みと言ってもいったい何のことか分からないかと思うのですが、
こばやし治療院はベースとしての技術をカイロプラクティックとしていますので、
脊椎矯正における歪みであります。
まずは脊椎における「歪み」とはですが、

こんな感じに椎骨のが歪んでいることをいいます。
(例で写真では胸椎を取り上げました:後ろから脊柱を撮った写真です。)
椎骨自体の歪みは左になり、身体の方向は右を向いています。
※この場合構造的に右に向きやすく左に向きにくい身体になっています。


この「歪み」基本的にはその人の生きてきた、
「生活」であり
「証」であり、
「癖」であります。

上の写真では右向きの生活をしている人の歪み方であり、
スポーツをする時にそちらに向いている方が優位な位置であったり、
仕事をしている時に
優位な位置であったり、
はたまたご飯を食べる時にテレビが右の方にあるのかもしれません。
これはその人が、この位置に椎骨が向いていた方が都合がいい位置ということに他なりません。

しかしながら稼働域ということで考えれば椎骨がセンターにある方が範囲が広く、汎用性が高いということになります。
ですが一流のスポーツ選手など何かに富んだ才能をもたれている方は、身体が都合が良く動くように身体に癖(歪み)が存在しています。
そうなると通常では歪みというデメリットが強みに変わってきます。

こうなると「歪みってあっていいんじゃない?」ということになってきます。
そうです!
歪み自体はあって当然であり、あっても全然いいんです。
生活であり、癖であり、自分でいい位置に自己調整しての歪みなのです。

歪んでいても左右に動くことができ異常のない椎骨は正常なのであります。



悪いのは、
「椎骨自体が歪んだ状態で左右等に動かなくなってしまう事」なのです!


椎骨が動かなくなることで、血液や老廃物といったリンパの流れなどが滞り神経に
影響を及ぼす物質をつくりだし、筋肉・内臓などなどに影響を及ぼしてきます。

そして歪んでいても動く椎骨を無理に骨格調整することで、いままでなかった身体の機能異常の症状をだすこともあります。

こばやし治療院では、骨格調整をするべき所を見極め調整し、できるだけ患者様に負担のない施術を心がけております。

本日も皆様にとってよき一日になられますようお祈り致しております。


岡山県倉敷市
腰痛・肩こり・その他の症状、
お身体のメンテナンスは

こばやし治療院
http://kobayashi-chiryouin.jp



〈お問い合わせ・ご予約は〉
TEL 086-422-1645

〈LINEでもお問い合せ
ご予約いただけます〉

LINE de 予約
ID kobayashichiryouin 
お名前・ご連絡先、
希望日時をお教え下さい、
折り返しご連絡致します。
お気軽にLINE下さい。