が、クリスマスの三角帽子を被った自身の写真をHPに乗せる勇気が持てません^^;
ブログのプロフ画像に使ってみましたが、骨格模型に首飾りのつもりで付けた松ぼっくりのリースが、どこかの部族の首飾りか、大きな数珠に見えて破戒僧にみえなくもない昨今であります。
あ、おはようございます、こばやしです。
今日も午前中は晴れみたいですね@岡山県倉敷市
今日のように晴れた数年前の今日という日に出雲大社で結婚式を挙げたのを思いだします。
しかし原油価格が下落して、いろいろと気になる所でございまして、昔のようにガソリン代が100円を切ったりするのかなぁと思っております。
さて後頭骨という頭の後ろにある骨があります。
この骨には大きさの割に多くの筋肉がついており、様々な動きを司っています。
後頭骨の下には頸椎の1番(環椎)2番(軸椎)と脊柱があります。
この後頭骨と頸椎2番の間は通常約指一本分くらいの幅があるのですが、骨格の歪みにより筋肉の収縮や靭帯が短くなったりと、指一本分も無い程隙間が狭くなっている場合があります。
こうなると脳脊髄液に異常を起こしたり、頭痛・目・舌・耳・そして肩こりなどなどの異常な症状を起こしやすくなります。
この隙間を作る事で、それらの問題がクリア出来る事も少なくなく、経験では長年の頭痛持ちの方が、後頭骨と頸椎の間を広げる施術を1度しただけで、以降頭痛がないと言われる方もおられます。
(※毎回メンテナンスとして、この施術をさせていただいております。)
脳脊髄液の流れもよくなり、リラクゼーションの作用も期待されます。
この施術中に寝られる方が8割はおられます。
そして「頭」を一つの骨と思われている方も多いと思うのですが、実は15種23個の骨が集合したものでありまして、その頭の基本となる部分が今回のお話の中でさせていただいた、「後頭骨」と「蝶形骨」であります。
その事から、後頭骨の動きが悪くなる事で、頭の中に入っている脳などにも影響をあたえるという事になります。
こばやし治療院では、頭蓋骨の調整はもちろん、今回お話しさせていただいた部分の調整もさせていただいておりますが、基本首から上の調整に関しましては、首から下の骨格調整が終ってからとさせていただいております。
それは、首の下にある部分に歪みが残っていた場合、首から上を調整してもすぐにバランスを取る為にもどったり、激しい痛みが身体に現れるといった事からであります。
季節の変わり目、交感神経から副交感神経に変わり自律神経等が興奮状態になったりとしやすい時期であります。
ぜひこの後頭骨と頸椎の施術を試されてみてはいかがでしょうか?
今日も皆様にとって素晴らしき一日になられる事をお祈りいたしております。
おわり
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岡山県倉敷市
腰痛・肩こり・お身体のメンテナンスは
こばやし治療院
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