耆婆扁鵲 | こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

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岡山県倉敷市にある「こころとからだの整体 こばやし施術院」中の人「こばやし」のブログです。

男は外に出ると3人だか7人だかの敵がいると昔からいいますね。
プロフィールを写真にしてみました、なので外にでて「あ!こばやしだ!」と、石を投げつけられないように、3人だか7人だかの敵の気配を察知できるようにしたいと思っております。
写真はハットを被ってちょい悪おやじ風味を出しています,正直悪ふざけが過ぎるかなと思っております,おはようございます,こばやしです。


台風の後の晴天といった気持ちのよいお天気ですね@岡山県倉敷市
雲など対象物がないとただの青です。


さてタイトルの「耆婆扁鵲」。
難しそうな四文字熟語でありますが「(ぎばへんじゃく)」と読みます。
意味あいとしては「大事に至る前に,ことが小さいうちに処置しておく」という事でありますが,この言葉の成り立ちがこばやし治療院の方向性であります。

昔、中国に三兄弟のお医者さん一家がいました。
末っ子である,扁鵲は中国全土で名医と名高いお医者さんでした。
当時魏の国を治めていた文王は,扁鵲を呼び「お前は名医であろう。国の高い地位につけてあげよう」といいました。
しかし扁鵲は「兄の方が名医です」といいました。
文王は「三兄弟の誰が一番名医か?」と問われ,
扁鵲は「自分よりも凄いのは,次男で病気がまだ軽いうちに治してしまう」
つづけて扁鵲は「次男よりも凄いのは,長男で患者が病気になる前に、本人も気付かないうちにその病根を取り除いてしまう。だから二人は有名にはならない。」
「自分は患者の病気が重くなってからしか治せないので,すごいと思われ有名になった」

中国故事にあるお話なのですが,三兄弟の誰が凄いというお話ではなく,どれも大切な事であります。
この話の中の長男の「病気になる前に,本人も気付かないうちにその病根を取り除いてしまう」というのが,こばやし治療院の方向性であります。

「病を未病に防ぐ」

お身体のメンテナンスをする事で,自己治癒能力を上げるお手伝いをさせていただきます。
神経の働きを整え,筋肉・内臓の働きを正しく働けるよう導き,免疫力を高め,
「病を未病に防ぐ」お身体作りのお手伝いをさせていただきたいと考えております。

今日も皆様にとって素晴らしき一日になられますようお祈りいたしております。



おわり
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岡山県倉敷市
腰痛・肩こり・お身体のメンテナンスは

こばやし治療院
http://kobayashi-chiryouin.jp





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