2024/07/07 | いけず女優 こばやしあきこオフィシャルブログ

2024/07/07

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七夕。今年星に願うのは、ひとえに
野外劇「身毒丸R」公演の成功と晴天!!
会場、シェイクスピアアレイに下見に行ってきました。痺れる〜!!!騒音、サイレン、反響まわり。。難題だらけですが、、面白い!!3枚目の写真の石段に今回はお客様に座っていただきます!申し訳ありませんが、
良かったら確実お座布団のような敷物ご持参くださいませ!!

いくぞー!!

実はこの夏、「身毒丸」の撫子役に挑みます!しかも野外劇!!

本読みだけで鳥肌ものの面白さ!
この舞台に立てるなんて、しかもヒロイン撫子に挑戦できるなんて、役者として最高の幸せ者です!
このチャンスをくれた全ての人に、
芝居でお返しできるよう頑張ります!

これはぜひ、観てやってください!

たった3ステージしかございませんので、私の方で予約させていただきます。
ぜひスケジュールお繰り合わせの上お早めにご連絡くださいませ。
野外劇なので、天候不良などで万が一何かしらの変更が生じた際に連絡させていただく、登録しても良いメールアドレスをお知らせいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします!
気張ります!

岸田理生アバンギャルドフェスティバル
リオフェス2024
吉野翼企画
【天井棧敷の人々】シリーズ3
『 野外劇 身毒丸R 』

原作・寺山修司 脚本・岸田理生
脚色 構成 演出・吉野翼

寺山修司没後40年、岸田理生没後20年を経て蘇る不朽の名作。
「身毒丸」が新たな解釈と演出を孕み「野外劇」として新宿に再誕。

-頼りにならない片輪の社会に代わって、わたしたちが世間に地獄を見せつける!-

【出演】
吉原シュート(スターダストプロモーション)
こばやしあきこ(A.K.I.Corporation)
のぐち和美(青蛾館)
寺門祐介


【生演奏出演】
なすひろし(みづうみ/QooSue/Studio Slow Slope) 秋桜子(みづうみ)

●日時
2023年8月
16日(金)19:00
17日(土)19:00
18日(日)19:00
全3回公演
(整理券の発行、受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前となります)

●入場料/前売り4800円 当日5000円 (全席自由席)

●ご予約・お問い合わせ
https://ticket.corich.jp/apply/321328/026/

070-5084-2032
03-6265-0825 (絵空箱)

【「野外劇 身毒丸R」映像劇版】
2024年9月10日(火)より、オンライン公演配信予定!!

【会場】
西戸山野外円形劇場 シェイクスピアアレイ
東京都新宿区百人町3丁目1-6近辺  JR山手線「新大久保駅」より徒歩7分 
「東京グローブ座」より100m北側

●ご注意
・本公演には動画撮影が入ります。販売する映像作品にお客様のお姿が映る可能性がございますので、ご了承ください。
・本公演は雨天決行、完全野外劇となり、客席に屋根はございません。雨の際は雨具をご持参ください。(傘は禁止となります)
・客席は石段となります。お尻や腰の弱い方は、座布団の持参をお勧め致します。
・本公演は1時間45分を予定しております。
・会場付近は全面禁煙となります。

寺山修司作「身毒丸」を岸田理生が台本を脚色、改定し、1995年、蜷川幸雄が演出、武田真治、白石加代子の主演で初演が公演され、読売演劇大賞を受賞。後、1997年、藤原竜也、白石加代子の主演で再演。
日本のみならず、ロンドン、バービカン劇場で大絶賛を得て、藤原竜也を天才新人と言わしめた。
そんな「身毒丸」が令和の時代に「野外劇 身毒丸R」として復活。
「R」とは理生のRであり、令和のRであり、Remake、Retake、Rebirth、等の「R」の意味でもある。
うだるような真夏の夜、月と星の灯りの元に夏風さやり、虚構と現実が蕩け合う。
時代を廻り、世界の果てを越え、母子の物語は、何処へ辿り着くのか。