おうちごはんで世界旅行。もう、どこの料理のリクエストに応えても、驚かれなくなってしまっ... | いけず女優 こばやしあきこオフィシャルブログ

おうちごはんで世界旅行。もう、どこの料理のリクエストに応えても、驚かれなくなってしまっ...

この投稿をInstagramで見る

おうちごはんで世界旅行。 もう、どこの料理のリクエストに応えても、驚かれなくなってしまって、ちょっと残念だが、面白いから続けております。 今年の決まってた仕事ほぼ全部中止になってしまったけど、きっと自分で想像つかないほどええ仕事がかえって舞い込むに違いない!そのためには笑って体力(免疫力)つけておかなくちゃ!と、リーマンショックの時も思ったけど、今もまさにその境地。 ということで、今回はTurkey🇹🇷に挑戦しました!さすがフランス、中華と並び、世界三大料理の1つである「トルコ料理」。アジアとヨーロッパの文化が混ざり合う魅惑の国、お料理も洗練されててレシピも豊富! 今回は、「日本・トルコ協会」のトルコ料理レシピから選んで作ってみました! http://www.tkjts.jp/recipe/ トルコ料理の代表的なものはケバブを始めとした肉料理。宗教上豚肉が禁止なので、昔から羊の肉が使われていましたが、現在は牛や鶏の肉も頻繁に食べられています。 (旦那様が、マトンは今日気分じゃない、とのことだったので、この日はお肉系は鶏と牛に。) トルコは地中海とエーゲ海、黒海に囲まれているため海産物が豊富。特にムール貝や、イワシ、サバを使った料理がたくさんあります。さらに、野菜や豆類もたくさん生産されています。トマトやオリーブオイルでイタリア風の味付けにしたり、香辛料を使ってスパイシーな風味にしたりと、西洋と東洋が混ざった料理が多いのですが、それはトルコの歴史が影響しています。 もともと中央アジアで暮らしていたトルコ民族ですが、移動を繰り返し、現在のトルコの地(東ヨーロッパと西アジアの間)に辿り着きました。 その後、オスマン帝国時代が始まり、北アフリカ側は現在のアルジェリアあたりまで、ヨーロッパ側はハンガリーあたりまで領土を拡大。 その際、各地域の食材や文化、知識が入ってきたことで多様なトルコ料理へと発展していったのだとか。西洋と東洋の中間に位置するトルコは、異なる文化を合わせて独自のものを築いたため“世界三大料理”の1つになったのです。 ということで、まずは、 Yoğurtlu Mantar Salatası (ヨーウルトゥル・マンタル・サラタス)ヨーグルトソースのキノコサラダ! 初めてディルを買いました。ハーブです。KALDIすごーい!何でも売ってる~(*^^*)レンズ豆もKALDIで調達!ありがとうカルディ! そして、ヨーグルトに初めてニンニクを混ぜました(笑)なるほどー!こういう味になるのかなぁ!そして、初めてのヨーグルトの使い方といえば、もうひとつ。お肉をヨーグルト漬けしました!ほほほー!これめちゃ柔らかく美味しくなる!勉強になります! そのほかは、こんなお品書き♪ Mercimek Çortbası (メルジメキ・チョルバス)レンズ豆のスープ トルコ料理のど定番! Balık Buğrama (バルック・ブーラマ)魚の煮込みレモン風味 お魚が何かは書いてなかったから、真だらでしてみました。 Tavuk Şiş (タヴク シシ)チキンのシシ・ケバブ ヨーグルトに漬けた鶏肉を焼くと美味しい! Musakka(ムサカ)ナスとミンチのオーブン焼き トルコ料理って、ナスと挽き肉のバリエーションが豊富なんだなぁ。イタリアンの影響かしら? いやぁ、トルコ料理、またほかにも作ってみたいです~(*^^*)よろしゅうおあがり-♪(*´∀`*) #おばんざい #おうちごはんlover #おうちごはん #おうちごはんで世界旅行 #トルコ料理 #自粛に負けない #家で遊ぶ #美味しいご飯の作り方 #ままごと夫婦 #こばやしあきこ #免疫力アップ

Kobayashi Akiko(@kobayashi_akiko)がシェアした投稿 -