映画「団地」初日！なんと！私も舞台挨拶させて頂きました！！！
昨日、亡き原田芳雄さんと交わした約束を少し果たすことができました！
出演させていただいた映画「団地」が、昨日公開初日をむかえ、有楽町スバル座と新宿シネマカリテにて、舞台挨拶がありました！
私は、上映後に挨拶がある新宿シネマカリテにうかがっておりました。
藤山さんや監督、蓮司さんや大楠さん、岸辺さんが、それはそれはもうメチャメチャ面白いトークを繰り広げたはりまして！！
大笑いしてたら、監督に「愛人（石橋蓮司さんの愛人役で出ています）も来てるんですよ！前においで。」と不意打ちをくらい、このメンバーと並ばせていただくという、役者として、この上ない栄誉に預かりました！！
亡き原田芳雄さんに「いつかいっしょに映画やろうぜ！」と言っていただいたあの日から（原田さんとの出会いについてはこちらをどうぞ。http://s.ameblo.jp/kobayashi-akiko/entry-10963883539.html）、ようやくようやく司会ではなく出演者として、しかも、阪本組の一員として、初日舞台挨拶にたたせていただけました！！
芳雄さんに、「おせぇよバーカ！」と言われそうですが、きっと、挨拶させていただけた奇跡は、芳雄さんのお力やったんやないかと思っています。
また一つ、夢が形になって本当に幸せでした～( 〃▽〃)
そして、この一歩をまた次の目標へ確実に、繋げて行けるよう！気張ります！！！
映画「団地」ぜひ、ご覧くださいね！！！！
【『団地』Facebookより。有楽町スバル座 初日舞台挨拶のご報告】
６月４日（土）、『団地』の初日舞台挨拶が行われ、阪本順治監督、藤山直美さん、岸部一徳さん、大楠道代さん、石橋蓮司さんが登壇したました。
藤山さんは「（舞台のように）衣装も着ず、台詞も覚えない初日は初めてです。不思議な夢を見て頂けたらうれしいです。」と挨拶。
続いて岸部さんは「午前中に観るのにふさわしい映画です」大楠さん「斎藤工（さいとう・え）くんはいないけど、老若男⼥、沢山の方々にお越し頂いて嬉しく思います。」石橋さん「続編、『団地』シリーズができるように応援よろしくお願いします。」とそれぞれ挨拶。
藤山さんは撮影にあたり、「最初（阪本監督に）ヘアヌードがあります、と言われ、えーっ！と思ったら、部屋でヌードル（麺）を食べるシーンでした。このおっさん何を考えてるか分かりません。」と会場を笑わせると、阪本監督は「前作の時にも変態テインメントと言われてましたね。」と振り返りました。
本作について、藤山さんは「監督の考えていることはよく分かりません。取り扱い説明書がないんですよ。20代で読んでいたら、3日間、気失っていました。頭おかしいと思ったんでしょ、姐さん！」と大楠さんに話を振ると、「さすがにじかには（『監督、どうしちゃったの？』と）言えないから、岸部さんに相談したの。」岸部さんは「僕もひそかにそう思っていた。だから大楠さんから電話をもらった後、あなた（阪本監督）から電話しなさいと伝えました。」とその他出演者も次々に述懐。
このエピソードを受け、阪本監督は「（脚本を書いた時）僕はこのくそみたいな業界が嫌になって、石を投げたかった。遠い所に行きたかったんでしょうね（笑）。一人じゃ不安なんで、（出演者の）皆さんを道連れにしました。このメンツだったら怖くないと思った。」と語る。
撮影現場で原田芳雄さんの写真を阪本監督が必ず持っているという話になると、阪本監督は「原田さんはものすごい晴れ男。（スタッフの）皆も（それを）知っていて雲行きが怪しくなると『監督、そろそろ原田さんお願いします』って言われるんです。それで写真を空にかざすと本当に晴れる。でも１回置いていた写真を助監督が落としたらザーッっと雨が降ったんですよ。石橋さんに『お前、さっき落としたよな！』って言われました。」
「舞台では絶対に会えない諸先輩方との時間は楽しかった。『僕はこんな罪を犯した』『人として外れたことをした』というここでは言えないような話をいっぱい聞いて、勉強になりました」と藤山さんが岸部さんへ語りかけ本作同様、夫婦のような掛け合いをみせた。
また、6月11日より開幕となる中国・上海国際映画祭に全14作品で競う日本映画としては唯一のコンペ部門出品決定したことを受け、阪本監督は「コンペって落ちたら格好悪いんですよね・・。」と言うとすかさず藤山さんが「ニーハオ、ホイコーローってことで。」と会場を盛り上げた。
さらに一言を求められた阪本監督は「僕はヒーローインタビューのよくあるこれからもよろしくお願いしますって嫌いなんですよ・・・・これから応援よろしくお願いします！」とアピールして締めくくりました。
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新宿シネマカリテには、階段にいろんな団地の特集記事が！！
さらに、エレベーター三台も団地仕様に～♪
そしてなんとなんと！！！めちゃ面白い団地モニュメントまで！！！
よく見ると、真ん中はクラゲが泳ぐ水槽になっていて、かなり凝ってます～( 〃▽〃)
新宿シネマカリテさん！！
ほんまありがとうございますー！！
映画を見終わった後にこの飾り見たら、また面白いこと間違いなし！
さらに、色んな劇場で、団地特性薬袋入りの仁丹がもらえます！！
数に限りがあるのでお早めに～(о´∀`о)
次回の割引カードもはいってるので、ぜひリピートにもお使いくださいませ～( 〃▽〃)
出演させていただいた映画「団地」が、昨日公開初日をむかえ、有楽町スバル座と新宿シネマカリテにて、舞台挨拶がありました！
私は、上映後に挨拶がある新宿シネマカリテにうかがっておりました。
藤山さんや監督、蓮司さんや大楠さん、岸辺さんが、それはそれはもうメチャメチャ面白いトークを繰り広げたはりまして！！
大笑いしてたら、監督に「愛人（石橋蓮司さんの愛人役で出ています）も来てるんですよ！前においで。」と不意打ちをくらい、このメンバーと並ばせていただくという、役者として、この上ない栄誉に預かりました！！
亡き原田芳雄さんに「いつかいっしょに映画やろうぜ！」と言っていただいたあの日から（原田さんとの出会いについてはこちらをどうぞ。http://s.ameblo.jp/kobayashi-akiko/entry-10963883539.html）、ようやくようやく司会ではなく出演者として、しかも、阪本組の一員として、初日舞台挨拶にたたせていただけました！！
芳雄さんに、「おせぇよバーカ！」と言われそうですが、きっと、挨拶させていただけた奇跡は、芳雄さんのお力やったんやないかと思っています。
また一つ、夢が形になって本当に幸せでした～( 〃▽〃)
そして、この一歩をまた次の目標へ確実に、繋げて行けるよう！気張ります！！！
映画「団地」ぜひ、ご覧くださいね！！！！
【『団地』Facebookより。有楽町スバル座 初日舞台挨拶のご報告】
６月４日（土）、『団地』の初日舞台挨拶が行われ、阪本順治監督、藤山直美さん、岸部一徳さん、大楠道代さん、石橋蓮司さんが登壇したました。
藤山さんは「（舞台のように）衣装も着ず、台詞も覚えない初日は初めてです。不思議な夢を見て頂けたらうれしいです。」と挨拶。
続いて岸部さんは「午前中に観るのにふさわしい映画です」大楠さん「斎藤工（さいとう・え）くんはいないけど、老若男⼥、沢山の方々にお越し頂いて嬉しく思います。」石橋さん「続編、『団地』シリーズができるように応援よろしくお願いします。」とそれぞれ挨拶。
藤山さんは撮影にあたり、「最初（阪本監督に）ヘアヌードがあります、と言われ、えーっ！と思ったら、部屋でヌードル（麺）を食べるシーンでした。このおっさん何を考えてるか分かりません。」と会場を笑わせると、阪本監督は「前作の時にも変態テインメントと言われてましたね。」と振り返りました。
本作について、藤山さんは「監督の考えていることはよく分かりません。取り扱い説明書がないんですよ。20代で読んでいたら、3日間、気失っていました。頭おかしいと思ったんでしょ、姐さん！」と大楠さんに話を振ると、「さすがにじかには（『監督、どうしちゃったの？』と）言えないから、岸部さんに相談したの。」岸部さんは「僕もひそかにそう思っていた。だから大楠さんから電話をもらった後、あなた（阪本監督）から電話しなさいと伝えました。」とその他出演者も次々に述懐。
このエピソードを受け、阪本監督は「（脚本を書いた時）僕はこのくそみたいな業界が嫌になって、石を投げたかった。遠い所に行きたかったんでしょうね（笑）。一人じゃ不安なんで、（出演者の）皆さんを道連れにしました。このメンツだったら怖くないと思った。」と語る。
撮影現場で原田芳雄さんの写真を阪本監督が必ず持っているという話になると、阪本監督は「原田さんはものすごい晴れ男。（スタッフの）皆も（それを）知っていて雲行きが怪しくなると『監督、そろそろ原田さんお願いします』って言われるんです。それで写真を空にかざすと本当に晴れる。でも１回置いていた写真を助監督が落としたらザーッっと雨が降ったんですよ。石橋さんに『お前、さっき落としたよな！』って言われました。」
「舞台では絶対に会えない諸先輩方との時間は楽しかった。『僕はこんな罪を犯した』『人として外れたことをした』というここでは言えないような話をいっぱい聞いて、勉強になりました」と藤山さんが岸部さんへ語りかけ本作同様、夫婦のような掛け合いをみせた。
また、6月11日より開幕となる中国・上海国際映画祭に全14作品で競う日本映画としては唯一のコンペ部門出品決定したことを受け、阪本監督は「コンペって落ちたら格好悪いんですよね・・。」と言うとすかさず藤山さんが「ニーハオ、ホイコーローってことで。」と会場を盛り上げた。
さらに一言を求められた阪本監督は「僕はヒーローインタビューのよくあるこれからもよろしくお願いしますって嫌いなんですよ・・・・これから応援よろしくお願いします！」とアピールして締めくくりました。
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さらに、エレベーター三台も団地仕様に～♪
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よく見ると、真ん中はクラゲが泳ぐ水槽になっていて、かなり凝ってます～( 〃▽〃)
新宿シネマカリテさん！！
ほんまありがとうございますー！！
映画を見終わった後にこの飾り見たら、また面白いこと間違いなし！
さらに、色んな劇場で、団地特性薬袋入りの仁丹がもらえます！！
数に限りがあるのでお早めに～(о´∀`о)
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