母のバレンタイン

最近休日の朝、毎回ヤマト運輸さんで目が覚める。

母がなにかしらおくってくるのだ。
これまでは、たんぽぽへが多いんやけど…

ピンポーン…え、今回はもうネタつきたはず…？


あー。バレンタイン…
しかも、旦那さんへ(笑)

生チョコ、美味しくいただきました。

あれ、なんかまだある。老松の包装紙…

何故か葛湯やおしるこまで…

「デパート行ったら可愛かったし～。」

母は、奈良漬けで酔っぱらい、養命酒で倒れた伝説の持ち主。

（私は、一升呑んでもまだまだ！と言うてた父似(笑)そう言えば、幼稚園のころから帰ってきた父に冷やしておいた瓶ビールと凍らしておいたグラスを出して晩酌準備当番自らしてた。お揚げさん焼いて大根おろしのせて食べるのが好きな小学生の私に「こいつは酒飲みになりよる！」とよう嬉しそうに言うてたっけ(笑)）

母上、お気持ちありがとう。でも酒飲みは甘いもんそない得意やないからボチボチあげてね(苦笑)

お礼の電話をした主人に「ほんま勝手に気持ちばかり送っただけやし、ホワイトデーとか気にしないでくださいねぇ～」やって(笑)

京都人より京都人みたいな人やのに、そんなん言われたら気にしはるやん。
やや！作戦か！？恐るべし母上(笑)



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