京都ミスきもの | いけず女優 こばやしあきこオフィシャルブログ

京都ミスきもの

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服飾研究家の市田先生や武者小路千家の千さんとご一緒に審査員をつとめさせていただきました。
こんな時だからこそ、すべてのイベントや催しを自粛するのではなく、日本の経済を落ち込ませないためにも、京都ミスきもの4人にはこれからがんばっていただきたいです。私もまけじと気張らんと!
初仕事は、発表があった京都コンサートホールでの義援金お願いでした。
ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。


~読売新聞より~
和装振興や京都観光のPRを担う「2011京都・ミスきもの」の選考会が20日、左京区の京都コンサートホールで開かれ、138人の応募の中から一次選考を通過した20人が振り袖姿で参加し、4人が選ばれた。準ミスの16人とともに4月~来年3月、国内外の物産展や催し、式典などに着物姿で参加する。

 業界団体などで構成する「京都きものオーディション開催委員会」の主催。

 京都・ミスきもの(旧京都きものの女王)は、各地でのミスコン休止を受けて08年を最後に中断していたが、和装業界などからの再開を望む声を受け、3年ぶりに復活した。新たな試みとして、20人は1月~3月、着付けや所作など6回の研修を受けてきた。

 選考会では、歩き方やスピーチなどを、服飾評論家・市田ひろみさんら6人の選考委員が審査。府立医大2年、笹野理奈さん(20)(上京区)、会社員小西美和子さん(24)(西京区)、京都ノートルダム女子大3年小國真由子さん(22)(長岡京市)、会社員渡辺恵梨さん(26)(宇治市)がミスに決まった。渡辺さんは「ミスにふさわしい女性になるよう努め、京都の素晴らしさを伝えていきたい」と話した。

(2011年3月21日 読売新聞)