お国言葉大好きなセニョール小林です。
九州の一部や鳥取県の方言で「~だってさ。」というのを
「~げな」と言うそうです。
信州や静岡県の一部の方言で「~だってさ。」というのを
「~ずら。」と言うそうです。
東京駅のホームでの出来事。
修学旅行に来ていた九州のヤンキー中学生の集団と、
信州のヤンキー中学生の集団が、一触即発のにらみ合いとなりました。
信州の中学生は、九州の中学生が
「~げな。」と言っているのを聞いて
「げなずら。」と笑ったそうです。
それを聞いた九州の中学生は
「ずらげな。」と笑ったそうです。
これは方言にまつわる有名な笑い話です。
この話を始めて友人から聞いたときには笑いましたが、その友人は
「げなずら、ずらげなって、ゆうたほいじゃ。
の!ぶちおかしいじゃろうが~。」
と云っていました。
自分たちの喋っている言葉が他と違っていることには
なかなか気が付かないんでしょうね~。
因みにここ山口県ではラジカセも冷蔵庫も自転車も自動車も
物が故障したときは「やぶけた~」と云います。
東京で友人に「昨日テレビがやぶけちゃってサ~」(←語尾は“東京弁”)と云ったとき
「お前んちのテレビは紙製なのか?」と笑われました。
「壊れる・故障する」を「やぶける」と云う地域は関西以西には結構あると思います。
もう一つ方言ネタ。
県外から来た新入社員が経理のオバチャンに
「行きしなか帰りしなに寄ってね~」と云われて
「“いきしなかえりしな”って何ですか?」と
目を白黒させていたそうです。