前回からの続き】

検査当日の日、開院直後の入院でいろいろと検査前検査?を受け、時間が近づくと尿管を挿入するという…

私的にはどうせ鼠蹊部(足の付け根)からカテーテルを入れるんだから麻酔が効いた状態かと思ったら大間違い!!麻酔なしでいきなりの挿入に尿管のどこかを傷つけたようで大激痛…

あまりの痛さにどうにもならず、情けない被せるタイプのものに変更検査を待つことに…


前の方がかなり上手くいかなかったようで予定時刻をかなり過ぎたが、検査台に運ばれ造影剤投与時の脳内から腕に抜ける熱さなどを楽しみ、こちらは全くの無痛でかつ素晴らしい速さで終了、前2人で相当疲れた先生も安どの表情で説明してくれました。


この説明によると、危ない(頭痛が続いた)時期(脳梗塞か脳内出血の可能性)はあったが、結果的にその時に私の体が脳血管をせき止める努力をしていたようで、検査状況によっては、別の日にクリップで脳血管をせき止める手術をしようと考えていたことが、不要になったらしく、状況的にも完全に血流もなく破裂等の心配もかなり低いとのこと。

結果、2年間半年に1度程度のMRI検査を行い様子を見て、その後は大丈夫であろうとのことで一安心しました。


まぁ、この結果しばらくはまって頑張っていたマラソンはやめざるを得なくなり、かわりに自転車で走ろうとクロスバイクもどきを購入し今に至っています。


病気、異動、生活習慣の大きな変更など、いろいろな事が重なりましたが、4月から2月半経ち良いペースを作り出し、快適な生活を送っていることに感謝です。

【終わり】