車椅子ソフトボール、今日は守備をメインに練習しました。
過去に大西先生から「部活とゼミ、同じくらい真剣に取り組んでいく必要がある」という言葉を頂きました。
自分は学生生活が残り少なく、ゼミの回数もあとわずかです。
少しでも技術の向上、車椅子ソフトボールというスポーツを知るために無脳な頭を上手く使って取り組んでいます。
無脳な頭なので、自分の考えが正しいとは限りません。
正しいと思っていることが間違えているかもわかりません。
それでもなんとか上手くやっています
。
他の方々も頑張って取り組んでいます。
見えるだけの頑張りだけではなく、見えないところでの頑張り。
そういう所は尊敬できますし、そういう人を素直に応援してあげたいと思っています。
そういう所がしっかり見える人間を目指していきたいです。
そしてみんながみんな同じ考えを持っているわけではないと思いますが、それでも同じ方向を目指していけばもっとよくなると感じます。
要は同じ方向の中に十人十色の考えがあり、他人の考えにプラスαすればもっと良くなるのであれば意見を述べ、論議する。
というのが自分の考えです。
そのためにも他人の考えをしっかり受け入れる必要もあり共に納得して共有し合うことが大切です。
他人の考えを真っ向から否定しては新しい考えは生まれません。
ましてや他人の考え、行動を邪魔することはいいことではありません。
邪魔するつもりがなかったのであれば、「気づく」。アンテナを張り巡らしていかなければなりません。
自分のアンテナはまだまだ未熟であるので高性能なアンテナをなんとかして手に入れたい。
話は大きく変わり、チームとして、人として、有言実行できる人は素晴らしい。
結果が残せなかったとしても有言実行には価値がある。
反対に一番残念なのが有口無行である。
これだけは・・・避けたい。
最後に自分の意見をはっきり言える人間になりたい。
時と場合によるが他人を否定するための意見ではなく、物事がプラスになるような意見。
本当にそう思う。
・・・思った。
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