転送メールanetが、六月末で終了するらしい。

ミキティに資本が移るまでは「一生使える」を謳ってたのに。

諸手続めんどくせえ。。

私は頭がでかく、幼い頃は身体が頭を支えきれず、しょっちゅうコケてい
ました。麻生太郎のように、つんのめって徐々に左へ、左へと歩くので、
知らず知らずのうちに車道へ出ては、親に引き戻されていました。


とにかくバランスが悪いんです。
先日帰省した折、象徴的な出来事がありました。


帰る日、電車に遅れそうになり、やっとこ入れた実家からスーツケースを

引きずって、駅へと続く凍結した舗道を急いでいたのですが、コケました。

運悪く、手には通話中の携帯が。


除雪車が作った路傍の雪山に、サクッと携帯が吸い込まれていきました。
機種変してからジャイアンツカラーだったことに気付いてしまったので
一瞬、壊れろ!と念じたのは内緒です。
電話の向こうの某先輩には大変ご迷惑をお掛けしました。


雪に全身ハマりながら、ジュディマリのPVを気取って
♪あなたと二人でぇ~このままぁ~消えてチュラチュッチュッチュルッチュー←ギター
と、やろうかと思いましたが、一人なのでそれもままなりません。
恥ずかしいので、早急に起きあがることにしました。が、膝が動かない。


人生初の骨折かと思い、空を見上げると、生まれ育った保育園の、三

角屋根が見下ろしていました。涙って、こういう時に出るんですね。

ユカちゃんのスカートをめくって遊んだあの日・・・。

だけんどもしかし、実際めくれているのは買ったばかりのテケオキクチ

だったりするので洒落になりません。


何とか起きあがり、泣きながら滑り込んだプラットホームに響く「雪で十

分遅れております」のアナウンス。トホホでした。

ちなみに、無人駅だった我が越後石山駅にも自動改札が出来ていま

した。いつも無人なので、帰省した時は乗車後、切符を捨てる癖があ

ったのですよね。今回も来た時にやらかしてしまいました。

どもならん、ということで自転車置場へと続く柵を颯爽と跳び越えま

した。これもキセルになるのでしょうか。


ちなみに新潟駅の緑の窓口は、ラッシュで大混雑でしたが、ビュー

スイカカードを作っていた私はその群れをかきわけ、スマートにチケッ

トを受け取ることができました。頼りになります、ビュースイカ。

JRさん、これで勘弁してください。


で、時は移ろい、いましがたゴミ出しに行く時、非常階段で頭を打った
はずみに階下へと転げ落ちました。こういう時に限って、なぜかロビー
に人がいる。


小脇の2Lゴミ袋をかついで「クリスマスは終わったのか?」と呟いた
ものの(心の中でね)彼は一瞥もくれずに無表情で去っていきました。
都会の隣人は冷たいです。


ま、よー転けるなぁと、これを書くキッカケにはなりました。
本年は「下を向いて歩こう」を提唱、実践していく所存です。


ソースネクスト製品のパッケージに記されている

「こんな目で選びました」を「こんな目に遭いました」と誤読しました。

疲れています。そんな年末です。

彼女と酒を飲みながら、mixiについて話していた。
あやつも参加しているらしいのだが、取り立てて書くこともないよねってな話。
mixiっぽさに迎合しすぎていてブログの方が面白かったってな話。
まあ言われてみれば、意識していたかも知れない。


mixiは馴れ合いだよなとは思いつつ、ああいうポップなコミュニケーションに

未練を残している自分がいる。


彼女「きもいよ」
私「は?」
彼女「今時何がエヴァよ。つまらない」
私「日常を発信してみただけだよ」
彼女「何がミサトさんよ」
私(赤面)


どうやら私にヲタは務まらなそうです。


閑話休題、非常に痛ましい事件が起きてしまった。
私がドラムを叩くスタジオで、拙い演奏に憤ったメンバーがギタリストの

下腹部を燃やすという事件が。ありえないね、一発殴りたい。

なんつーか、発想がブクロ。今市のヤンキーでもこんなことしないだろ。


日経15000ブレイクで、周りの皆さんが株株と気色ばみ始めたので
逃げる準備をしているkobatoでした。

私が株をもっている某企業が、IRのメルマガをやっているのですね。

月次だとか異動だとか、お堅い内容なわけですが。

こういうディスクローズは個人投資家には大変ありがたいわけです。


で、先日来たメールもいつも通りの内容だったのですが、ふとサブジェクトに

眼をやると・・・・・・・・・


そこには可愛らしいハンドル名が。しかもメアドが会社のものではなく

某ガリバーのプロバイダのもの。。それにこのアカウント・・・役員の娘?


なっちょらん!


社長も上場企業のボスというよりは町工場のとっつぁんという感じ

でしたし、一抹の不安を覚えました。

人気のない株なので話題にはならないのでしょうが、怖くなった

投資家が投げないことを祈ります。。



自信満々スターマン、神戸新聞杯予想。


◎ディープインパクト
○マチカネキララ
▲トウカイトリック


金子真人HDってなんだよ(笑)

おれのリアルビジョンを見捨ておって!

運動不足につき、早朝のウォーキングが(ほぼ)日課。
目白台まで往復二十分、時間があればサンシャインまでの三十分コース。
散歩した日は心なしか、体のキレや頭の回転がよろしい。
日々移ろう景色の変化、新たな発見も面白い。


この辺は空気が美味しいので、歩きがい十分。
犬が服を着ている率も低いし。


ところで、近所に新規開店したミニストップのお弁当が美味くて困る。
新鮮味もあって、最近はほとんどここ。
セブン>ミニスト・ファミマ>>ポプラ>>>>ローソンという感じ。

でも、一番よく通っているのはローソン。
弁当をぶら下げた帰り道、入口を掃除している店長に出くわす。
会釈中、彼の視線は明らかに、傍らのレジ袋へと落ちていた。


ミニストップの開店当初、火の玉セールと銘打ったチラシを折り込むほど
の方だけに、何となく背中が熱かった。火の玉といっても、ただの
20円引きだったから、実は火の車の誤植だったりしてね。

中学の同窓会の流れで、野球をした。三人で。。


一人が投手、一人が打者、一人が内外野手という
素晴らしい最小構成で、母校のグラウンドへ。

Hが仕事中ということで、Kと校門前で待ち合わせ。


というか、連日の飲みで寝坊して出遅れ、走ったものの
実家近くのバス停から、今まさに車体が離れようとしている。
俺は待ってくれ新潟交通!とアピールした。
しかし、運転手はピュア一郎ばりに凛と左手をかざすと
俺を置き去りにした。。だったら無視してくれよ。。


で、タクシーを拾う羽目になったのだが、これが実家近く
に営業所を構え新規参入したタクシー会社だった。
乗務員乗客ともに禁煙というのがコンセプトらしい。
いかに普段のタクシーがたばこ臭いかよくわかった。


さすがに定着しようと躍起になってる感があり、愛想が
めちゃくちゃ良かったが、苦痛でもないのでローカルネタを話す。
タクドラキラーの本領発揮。


で、丸大でスニーカーを買い、またタクシーを引っかけて
五分遅刻で馳せ参じたわけだが、校門前に変なヤツがいる。
ユニフォーム姿なのである。しかも胸には燦たり輝く
某有名進学校の名が・・・お前、それ高校だから!
こういうネタをやっても嫌味にならないのが彼の持ち味ではある。


で、ミューズという老舗のレストランへ。ここはいつ来ても
人が入ってる気配がないのだが、道楽なんだろうか。
男二人ジュースをすすりながら何故か話は大正ロマンに。。


で、野球をやったのだが、一人はノーコンで俺に二回もぶつけるわ
一人は大人げなくフルスイングでネット越えるわ、いやはや
スケールの大きな二人に挟まれて楽しかった。

かくいう俺はいまいち芯でとらえられず、一人淋しくバッティング
センターで汗を流した成果は報われなかった。

130キロは打てても、生身の人間のチェンジアップは打てない。
緩急って大切。星野伸之の生きる道を実感した一日だった。


うまい寿司を喰い、ネクスト21に流れてカクテルを飲みながら

週末だってのに予約なしで入れてしまう夜景バーを憂う。

新潟の若者ってどこで遊んでんの?!という連れの疑問を

思い出す。そんなもんおまえ、ヤヒコとカクダの狭間で

あることないことしてるに決まってんじゃんようとお茶を濁したが

そこんとこどうなんでしょうね、県人の皆さん。

わしゃ無免許運転して郊外のゲーセンとかカラオケとか

ビリヤードとかやってましたけどね。やっぱり車なのかね。


親同士の仲人が同じだったとかしょーもない事実ばかりが

発覚したけどやっぱり旧友っていいね。

私は夢のなかでホテルに訪れるのですが、なぜか夢のなかでは
トリリンガルで、ドアマンと意気投合して階下のロビーへと
降りていくと、コスタリカ人のおばさんが胸に飛び込んで
きます。どういう関係かは知らないのですが
我々は涙を流して再会を喜びます。


しかしその刹那、背後に奇矯な声が。
スリランカ人でした(どんなやねん)彼女は明らかに逆上して
おり、私とコスタリカ人めがけてビール瓶やらCD-RWを
(ライティングもできるんです。しかとラベルを見ました)
投げてきます。これが気持ちいいほどコスタリカ人に
ヒットする。あのコントに使う怪我しない瓶ばりに
がしゃんがしゃんと音をたてて彼女の額に当たっていきます。

コスタリカも負けてはいません。とにかく割れ物を
投げ返す。その度にどこからか甲高い悲鳴が増幅していく。
やめてくれ!と叫んだところで朝でした。
悲鳴は耳鳴りでした。こんな耳鳴り生まれて初めてです。

誰か分析してください。

都内を縦横無尽な一日だった。


部下が牛乳石鹸の素晴らしさを語っていた。
赤と青のパッケージに違いがあったとは。
肌のケアに悪戦苦闘してる人達、牛乳石鹸はいかが。
カウブランドって呼べばかっこいいし。


その後メグロに移動して所用をすませ、神田の耳鼻科へ。
これがかなりヘンピなとこにあるため、タクシーを拾う。
嫌な予感はしたのだが、案の定
運転手さんがどこじゃそりゃーな表情。


カーナビに番地入力を試みるもうまくいかず、メカ音痴を
カミングアウトされてしまう。身を乗り出してヘルプ。
ハタから見たら微笑ましい、親子のような光景。


実は二度ほど、このような事態に陥った経験がある。
東京の運転手さんには、もっと職業意識を高めてほしい。
地方の「俺にまかしとき!」的な頼もしさがほしい。


東京にも職人がいるにはいるのだが「秘密の抜け道だヨ☆」
とばかり、得意気に新宿あたりの小路に突っ込んだ挙句
路駐と通行人をさばけず逆ギレされたことがあった。
でも、乗ってて気持ちよかったな。