前回は簡単に「むくみ」をとる方法として
貧乏ゆすり
を紹介しましたが、
今回はもっと簡単に「むくみ」をとる方法を紹介したいと思います。
それはぁ…
歩く…ですっ！！！
シンプルっ！！！
軽い「むくみ」であれば、歩くことが効果的
なんです！
①むくみ解消には筋肉が必要
前回も書いたように、筋肉は「ポンプの役割」をしてくれるため、筋肉を動かす必要があります。
そしてその「ポンプの役割」がむくみを解消してくれるのです。
②歩くと足に加わる圧が変わる
歩く時、足は地面に接地したり離れたりし、その繰り返しが歩くことなのですが、足が「地面に接地している時」と「地面から離れた時」の足に加わる圧は結構変動します。
その圧の変化が「ポンプの役割」をはたし、むくみを解消してくれます。
③ふくらはぎの筋肉がよく動く
足の「ポンプの役割」として大活躍してくれるのがふくらはぎの筋肉（ヒラメ筋、腓腹筋）です。この筋肉は「むくみ」解消に絶対的に必要となってくる筋肉です。
歩く時、この筋肉はかなり動いてくれるので、その動きが「ポンプの役割」をし、むくみを解消してくれます。
以上のことから、
歩くだけで足の筋肉がかってに動いてくれて、それが「ポンプの役割」となり、むくみが解消されるのです！
こっからは注意！
※歩くと筋肉は疲労します。筋肉が疲労すると、老廃物が溜まりやすくなり、むくみにつながるため、適度に歩きましょう。
※水分は適度にとってください。脱水によりむくむこともあります。
※ふくらはぎの筋肉を発達させる必要があります。最初の内は筋力が弱く、むくみやすい足であっても、歩くなどの運動をすることによって筋力が上がり、むくみにくい足を手に入れることができますので、根気強く行ってください。
※高いヒールを履いていると、ふくらはぎの筋肉はあまり動きません。そのためむくみやすくなります。
注意多いなっ！
と思った方もいるかもしれませんが、意外と普通なことです。
やはりある程度の運動や筋力は必要ですね！
もしくは僕に揉ませたら1発で良くなりますよ！
現状、歩くか、僕に揉ますかの2択です！
せっかくだから
僕に揉ませてみませんか？