1年目の頃からめちゃくちゃ良くしてくれている先輩、アンゲラーの桑原さんが最近炭水化物抜きダイエットを始めました。
元々の大きなお腹が、ちょっとだけ小さくはなってるのですが…
飲みに連れていってもらった時は「今日は絶対ラーメン行かへんからな!」と強く言うのですが、ほろ酔いになったところで「ラーメン行きましょうよ」と言うと絶対に行ってくれます。
前回は替え玉もしてました。
で、ブログに載せていいか確認したら
ですって!
ダメだこりゃぁ…
さて
なぜ太るのか?
とか考えたことありますか?
簡単に説明すると、
ご飯を食べるとインスリンが出て、それが脂肪をつける
んです!
噛み砕くと、
ご飯を食べると、血の中が糖分でいっぱいになって、その糖分を栄養に変えて取り込むためにインスリンというホルモンが出て、必要な分を取り込んだら、残りの余ったやつは脂肪に変えられちゃう、だから食べ方によっては太っちゃう
ということなんですねー。
本当はもっと複雑だけど、ごちゃごちゃ書くと難しいし、ボロが出ちゃうだろうからこんな感じで。
要するに、
インスリンがいっぱい出ちゃうといっぱい脂肪になっちゃう
んです。
でも逆に、
いっぱい出しちゃわなければ太りにくい
ということですね!
でも結局出ちゃいます。何食べても出ちゃうんですから!
でも調整できるんです!ゆっくり出すと太りにくいんです!
ということで「出ちゃう」「あんまり出ちゃわない」を紹介したいと思います。
「出ちゃう」
ご飯や麺などの炭水化物→いっぱい出ちゃう
早食い→いっぱいが急激に出ちゃう
お菓子などの糖分→あーもうそりゃあ出ちゃう出ちゃう
「あんまり出ちゃわない」
野菜→あんまり出ちゃわない(ニンジンとかジャガイモなんかは出ちゃう)
時間をかけてゆっくりよく噛んで食べる→ちょっとずつ出ちゃう
血の中の糖分が多いか少ないかでインスリンの出る量も変わってくるのです。
でもこういう文も見つけました。
①
②
食べる順番とかも大事なんですね!
つまり…
食べるものや食べる順番、食事にかける時間などを調整することで、インスリンの量を調整でき、太りにくい食生活がおくれる。
ということです。
と、いうことはですよ
インスリンを調整しながら運動を行うことで、効率良く脂肪を燃やすことができ、より効果的なダイエットができる。
ということになるのです!
糖分、インスリンさえ調整できれば無理な食事制限でガマンばっかりしなくてもいいわけです!
でも逆に、
少食でも、間食やジュースばかり飲んでいると、血の中は糖分で溢れ常にインスリンがでるので、常に脂肪に変えちゃってる
ということが言えるのです。
無理な食事制限で無理に痩せるなんてことはせず、インスリンをコントロールして痩せるのも1つの手かもしれません。
あ、インスリンは本当に大切なホルモンですし、筋肉を大きくする、筋疲労を抑える意味でも重要な役割を果たすので、ほどほどにして、ちゃんと運動もすることがダイエットの近道です。
次は、
「どうやって脂肪を燃やすのか」
的なことをかきますねー!
①、②
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO80921010V11C14A2000000?channel=DF140920160927