『人生の選択で悩んだら、
楽しいほうに行きな。
それが結果的に
一番良くなるから』
「世界一ふざけた夢の叶え方」より引用。
斎藤一人さんの言葉です。
有名な方ですが、紹介します。
ウィキペディア参照
↓
『会社経営を通して様々な成功法則を導き出し、広く人々にその生き方を説いている。日本中に多くの信奉者・ファンを持つ。素顔は極力さらさないことで有名。ファンの前でのみ講演をし、その講演を元にした様々な成功法則や生き方に関する書籍を出版している。（講演の多くは、音声のみ公開されている。）
自著にて発表するところでは、高額納税者公示制度（長者番付）12年間連続10位以内。実質手取り額（税金を差し引いた残りの額）で日本一。2001年までに納めた税金は国税だけで138億1910万円。総資産200億円。平均年収は30億円。』
以上。
・・・僕はこの言葉で仕事辞めてボクシングに戻りました。
19歳でプロボクサーになり、
20歳のデビュー戦でKO負け。
その1戦だけで辞めていました。
22歳で大学卒業と同時にに就職。
・・・それから5年間、
『このまま負けたまま辞めても、10年後に後悔しないのか？』
と自問自答していました。
復帰しようにも、今の職種ではプロ選手としての練習時間を確保できない。
（月360時間以上の拘束時間がある会社でした）
戻るなら、転職をしなくてはいけない。
でも、
親にもまた心配をかけてしまう。
・・・いろんなことが頭を駆け巡りましたが、この言葉を聞いて、自分がやりたいことを優先することにしました。
所属しているボクシングジムの会長にも後押ししてもらって、プロテストを再受験します。
・・・そして無事合格。
5年ぶりにプロボクサーに復帰しました。
現役復帰の目標は、
『プロボクサーとして1勝する！』
・・・低い目標ですが、僕にとっては挑戦でした。
83.6キロ（体脂肪24.2％）まで増えた体重を58.9キロまで落とさないといけません。
それでも、やりたい夢に向かっていると思えば、やり抜くことができました。
（その体重管理の経験は、このブログでも紹介してます。
カテゴリー【ダイエット】をご覧ください。
当時の減量期と1戦して辞めた後に激太りした体型を無理な減量をせずに自然に落としたコツや方法を書いています。
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ツイッターもよろしくお願いします。
＠salarymanboxer）
・・・現役復帰した僕は、無事1勝をすることができ、引退しました。
・・・言葉って、すごい力があることを実感しました。
この一文で、僕の人生は大きく変わりました！
あの1勝した時の気持ちを一生忘れることは無いと思います。
・・・この記事を読んでくださった方も、何か心残りがあることは挑戦してほしいなと思います。
応援してます！！👍
最後まで読んでいただきありがとうございます^_^
