「オオカミこどもの雨と雪」が母と子の物語であるならば、
「バケモノの子」は、父と子の物語。
一人ぼっちの人間の少年が、バケモノの熊徹に出会い、育てられ、
成長してゆく中で、強い絆が生まれていく。
バケモノ界で育ったからこその強さもあれば、人間的な弱さを持ち続けていたり。。
それにしても、少年の成長っぷりは、見ていて微笑ましかったなあ。
DVDで「ノア 約束の舟」を。
あの有名な「ノアの方舟」をモチーフにした作品。
方舟に乗って生き延びたノアたち家族のその後が描かれていました。
何故、人間の中でノアが選ばれたのか?神様の目的は?
人間が生きてゆく中での正しさとは何か?
姿勢を正して、見届けました。
今日で6月も終わり。明日から、下半期!
後半戦も、楽しく、高みを目指して、まいりたいと思います!